スーパーボウルのライブストリーム配信を396万人が視聴したとCBSが発表
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注目のコメント
何百回でも言うけど、今年はライブストリーミングの年。
配信にかかる限界費用はゼロ(というわけにはいかないけど)に近づいていっている。さらに今年のスーパーボウルはSF開催ということもあり、ベイエリアのベンチャーたちが威信をかけてデジタルに賭けた。毎年増え続ける。
『追記』
今回はCBSが主催。テレビVSネット、という構図ではなく、コンテンツホルダーとしてのテレビはやっぱ強い。デジタル側から行くよりもテレビがデジタル対応すればもっともっと消費者をつかめるのになあなるほど、いよいよライブ配信でも数百万人単位が可能な時代ですか。ニコニコ動画の川上さんがBSとかCSクラスの同時視聴はネットで可能になると予言してたけど実際そうなってきましたね。
現時点では、採算性考えるとスーパーボウルクラスのコンテンツしかスポンサーつけてカバーできない気はするけど、技術の進化のスピードがそういった雑音すらかきけしていくのかなあ。
いわゆる通信と放送の融合がようやく本格化してきた印象。日本も東京オリンピックでブロードバンド大国ならではのライブ配信にチャレンジしてほしいところですが、どうでしょうねぇ。