メルケルの知恵袋、J.リフキンに聞くIoTと資本主義の未来
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注目のコメント
リフキン氏の新著『限界費用ゼロ社会』は、IoTやシェアリングエコノミー、インダストリー4.0といったビジネストレンドを俯瞰的な観点でつなげ、大きな絵を描いた一冊。分厚いですが、読みごたえがあります。
本取材では、インターンのケイヒルさんにワシントンDCのリフキン事務所に突入してもらいました。何かとドイツへの注目が高まっている昨今、示唆深い言葉が語られます。10年間にわたって、リフキン氏がEU首相にこのようなビジョンを提言していたのは興味深いですね。今では、インダストリー4.0はドイツの国策となっています。
日本はどうやって未来を勝ち抜いていくのでしょうか?オリンピックがあんな感じですから…、憂いてしまいます。この連載は必読。
これだけでも有料の価値あり。
追記
ケイヒルさん、本当にリフキン氏のオフィスに行ったんだ!すげーな。