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アサヒ、欧州老舗ビール買収検討…4千億規模か

読売新聞
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注目のコメント

  • 株式会社HARES 複業研究家/HRコンサルタント

    国内では首位に立つアサヒビールも、海外から見るとまだまだ弱い。スピード感を持って世界シェアを上げていくにはM&Aを進めるしかない。シナジーとかそんなの関係なく。
    リクルートが人材領域でグローバルNo.1を目指すやり方と同じですな。


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    東京国際法律事務所 代表パートナー 弁護士

    あくまで一般論だが、通常売主が企業や部門を売りに出す時は、一番高く売れるタイミングを見計らって売ろうとする。ところが、大型買収に付随した独禁法上の理由に基づくスピンアウトで売りに出される場合には、そのようなタイミングの見計らいが極めてしにくい。したがって、高値掴みの可能性が相対的に低い。

    加えて、こちらもあくまで一般論だが、スピンアウト案件では、普通だっら売りに出ない(本当は売主も売りたくない)優良事業が売りに出ることがある。なぜなら、大型買収・合併を行う場合にそのまま結合すると市場支配が集中しすぎるから、集中を避けるために一部の事業を売れと言われて売るので、一定の市場支配力がある事業を売らなければ当局を説得できないから。

    したがって、あくまで一般論だが、大型買収・合併に伴うスピンアウト案件は、プロセスのスピード感について行けるのであれば、検討に値する場合も多いと思われる。


  • 慶應義塾大学 准教授 (SFC/総合政策)

    ABIがSABミラーを買収すると独禁法に引っ掛かる可能性が高くなるのと、重複の解消も進める必要があるため、大量の出物の可能性があるという。

     通常の状況よりは、売り手がたくさん検討しなければならず、場所によっては統合スケジュールの関係上急がなければならないので、買い手にとっては有利な状況の可能性もある。

     結局のところ装置産業なので、買収は少し高くついても、限られた参入成功の道筋の中では、相対的には確度は高い方。リスクは高くとも、しかしそこに乗り出すべき帰路にアサヒは立っているはずで、個人的には支持したい。


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