シェアリングエコノミー元年。普及の2つのハードル(泉田良輔)
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注目のコメント
UberもAirbnbにしてもテクノロジーの進展とその工夫(移動通信インフラとスマホの普及、UI、UXの改善)によってできるようになったという基盤があります。テクノロジーを理解しないとグローバルの競争について理解もできないし、ましてや競争することもできない、という受け止め方によっては手間のかかる時代。シェアリングエコノミーとは異なる領域ですが、FinTechも同じで、テクノロジーの変化を追い続けないと理解できないですね。経済の硬直した時にこそテクノロジーを活用しようとする人が出てきますね。
私も今年から(正確にはNewsPicksに入ってから)、アジア出張の際には、ウーバー、Grab Taxi、Airbnbを使うようになりました。利用者とサービス提供者双方の評価がなされて、良くない人は淘汰されていくシステムは、結構、上手く機能していると思います。香港でAirbnb初体験しましたが、専用アプリの使いやすさ、オーナーの方との連絡の取りやすさ(アプリまたはSMS)など、良く工夫されていました。
シェアリングエコノミーの代表格ウーバーとairbnbについてはNewsPicksでも何度か取りあげています。この年末年始、より深く知るためにいかがでしょうか。
「ウーバーの衝撃」
https://newspicks.com/user/9114/
「破壊者airbnbの正体」
https://newspicks.com/user/9154/
「イノベーターズトーク Airbnb創業者ネイサンブレチャージク」
https://newspicks.com/news/1056710僕は福岡県の糸島というところに住んでいるが、風光明媚ゆえ人気が高い。東京から友あれば、各名所(海鮮丼→サンセットロード→塩プリン→売上日本一のJA産直市場)を車で回って案内するが、200%満足してくれる。だから地産地消型のUberドライバーになりたいと本気で思っている。運転の合間をぬって車中で仕事をする。そんな働き方を目指している。もっと、普及しておくれ。