エムスリーの巧妙なビジネスモデル
2015/12/7
日本生まれのビジネスが、世界進出に成功している。医療従事者をターゲットにしたサービスM3.comだ。そのビジネスをインフォグラフィックでひも解く。
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エムスリーが巨大になりすぎており、製薬企業からは対抗馬に対する待望論が広がってると聞きます。後発組の付け入る余地とも見えますが、規模の経済、ネットワークの外部性がきくビジネスモデルはやはり強い
新規事業展開の筋が良いのも強みですね
やっているのは非常にシンプルなこと。非効率なところへ行って、効率化を進める。いまの状態を正しい・仕方ないと思い込まないことですね。
独苦田亜さんや猫286さん、Sakamotoさんなど、医師の方のコメントが参考になる。規制タイミングも追い風だったし、医師によっても色々ということだろう。あと占部さんのコメントも興味深い。昔はMRコストがかかっていてそれの削減が課題だったが、今はこれだけM3が儲かっているのを見て、もっと下げたい状況なのだろう。ただ、逆に国内どうこうより、ひたすら海外でもトップになってほしいと個人的には思う。
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