• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【小島慶子×ヤマザキマリ】子を「東大」に行かせたいなら、親が行けばいい

527
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    昔は東大に行けば、より人生の選択肢が広がるのかなと思っていました。
    ところが実際に入ってみて分かったのは、少なからぬ人々が世間から見て「落ちた」水準を選べなくなるということです。興味ないのに法曹や官界を目指したり。誰に指図されるわけでもないのだけど、同調圧力というもんなのでしょうね。
    就職先探しも偏差値の延長線上で捉えている人が大半でしょうし、入社後も、延々と偏差値競争をしているように見受けられる人もいます。
    ものすごく余計なお世話ですが、世間の尺度で自分の価値を図り続ける人生というのは、なかなか苦しいものがあるんじゃないでしょうか。

    なんにせよ、学歴はあくまで当人の1要素ですから、過剰に評価することも、逆に矮小化することもないでしょう。
    子どもをサポートしたいと思う親心はよくわかりますが、仮にそれが東大入学とイコールであると考えるならば、もう少し親が自分の視野を広げた方がいいんじゃないかと思います。


  • NewsPicks編集長

    テルマエ・ロマエ著者のヤマザキマリさんは高校生のときにイタリアに単身留学、国境のない生き方を実践されています。一方キャスター小島慶子さんは最近オーストラリアのパースに拠点を移したことで話題に。そんなグローバル人のお二人が語るグローバル教育論が展開されます。子を勝ち組にしようと極端に誘導する教育は、虐待ではないか?と、警鐘をならすヤマザキさんが印象的です


  • シグマクシス マネージングディレクター

    親が子供を東大に入れたがるとか、子供も東大に行きたいと思い頑張るのも、後でエライ苦労します。よい学校に入りたい、よい就職先にも行きたいと思う根っこは、自分が社会で選ばれし人と思ってもらいたいからです。

    しかし、仕事に入ってみれば、どうやったって只の人。お客さんに可愛がられ、他人と違う価値を出し、そしてお金を貰う。そして、家族を養い、社会の中で調和し、時々尖がってみる。そういうありきたりの人生と、自分は選ばれたんだと思いたい気持ちの折り合いに、苦労されるのではないかと思います。

    社会の評価軸ではなく、自分の座標軸を大事にする人生を、子供には歩ませたいです。出来てるかな?ちょっと心配ですが。。。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか