領収書保管にスマホ解禁 17年から、原本廃棄可能に
日本経済新聞
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現実を直視するともちろん嬉しいけど、でもこれ歓喜してる場合じゃなくて根っこから電子化するようにサービス提供側が勝手に繋がって処理完了するよう世論を持ってかないと。例えばUberとConcurは全部完全自動処理です。でも世の中の大半の処理のまだまだ。デジタルだったものを紙に吐き出す無価値、それをスマホでまたデジタルに戻す無価値。それスキップしないと。デジタル/アナログコンバーターやめて、オールデジタルネイティヴで。そもそもこれ紙で契約したものを原本保存する規制がやっと3万円規制撤廃になって、それでも時代錯誤のスキャナ要件は残ってたけど今度やっとスマホが解禁になる。でもこれらは紙にしちゃったやつの証憑保存ルール。企業の請求書や領収書の処理コストは3000円/通ほどかかります。ダメな会社はもっと。電子処理は300円ほどに下がってます。企業だと億の差になります。サービス消費側の処理を支援するスマホ解禁もいいけど、サービス提供がそもそもネイティヴ電子化する社会に持って行きましょう。
やっとですね!この流れで、いろんなハンコカルチャーが変わるといいんだけど。これで、一気に精算が楽になるといいなー。領収書整理で時間を忙殺するのがもったいない。
あとはデータを飛ばさないようにしないとね。