トヨタ、米加州で燃料電池車「ミライ」の販売好調＝幹部

コメント

注目のコメント

• 桃田 健史

  ジャーナリスト

  ・2015年11月18日

  あくまでも、カリフォルニア州のお話。
  同州では昨年以来、水素ステーション設置に関する予算が州議会を通過し、
  今後数年間のステーション拡充の目途がついた、といえる。
  ただし、他の州でのFCVに関する施策は、まだまだ序の口。
  アメリカでFCVに積極的なのは現在、トヨタのみ。
  ZEV対応でも、急ぐ必要がある。ZEVクレジットを他社から購入するのは
  控えたい・・・ので。
  ホンダは「FCXクラリティの呪縛」もあり、GM連携を背景にまだまだ動きはコンサバ。
  そんな感じです、FCV.
• 梅田 優祐

  意外！どこで燃料入れるんだろう。「トヨタは２０２０年までに燃料電池車を世界で３万台販売することを目指しており、ミライの販売目標引き上げを前倒しすると述べた。」
• Nakagawa Nozomi

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2015年11月18日

  カリフォルニアのZEV規制及び今後の車種別販売予測については、下記参照。
  これによると、同州内で一定台数以上販売するメーカーは、販売台数の一定比率をZEVにすることが義務付けられています。対象企業は米クライスラー、米フォード・モーター、米ゼネラル・モーターズ、ホンダ、日産、トヨタ。2018年型以降では、独BMW、独ダイムラー、独フォルクスワーゲン、韓ヒュンダイ、韓起亜自動車、マツダも含みます。
  2018年型以降について、ZEVと認められているのはバッテリー電気自動車（BEV）、燃料電池自動車（FCEV）のみです。従来認められていたハイブリッド電気自動車（HEV）、ハイブリッド自動車（HV）は除外。厳しい規制です。
  https://newspicks.com/news/1148380