石原慎太郎のヨット仲間になる。大学時代は「好き放題やろう」
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注目のコメント
なんとNPでヨットレースの記事（違）が出てくるとは！私もイギリスのRYA/MCAのYacht masterを持っているガチガチのスキッパーなので、嬉しいです。
日本ではディンギーと呼ばれる一人乗りや二人乗りのヨットのレースが中心で、本記事にあるような30-40ftぐらいの船を使ったフリートレースは、あまり多くないのが現状です。裕次郎さんの時代に一世を風靡してその時からの船乗りの方々が今もレースをされていますが、若い世代はなかなか入り込めていない。
ひとつは、数世代前に大学ヨットで死亡事故が頻発してしまい、それを契機として大学スポーツとしてのヨットが厳しい目にさらされ、廃部に追い込まれるところが頻発したことが挙げられます。
これをきっかけに、大学などで上級生下級生の差はあるものの同世代で楽しめるヨットの時代であったものが、今はかなりシニアな方々との上下関係の中でヨットを乗ることしか機会がなく、よほど好きでなければ最初のハードルを越えることができない状況になってしまっているのです。
ヨットというとお金持ちのスポーツのイメージがあるかもしれませんが、例えばイギリスでは全くそんなことはありません。週末だけヨットをするなら、スキーやスノーボードよりもお金はかからないスポーツであり、かなり幅広くいろいろな人々が楽しんでいるスポーツです。エコシステムとしてウルトラ素晴らしいセーラーが、そのまま人によっては年収億単位まで獲得できる世界となっていて、まさにヨットパラダイス。
と、、、、このぐらいで止めておきます。世界中でセーリングしてきて、オックスフォードでもヨット部の財務部長、そして大学代表までしていたので、筆が止まる気配がありません。。。むしろヨット枠でプロピッカーをしたいところです（笑）【第2話】サザビーリーグ会長の鈴木陸三さんは、高校生のころから石原慎太郎、裕次郎兄弟とヨット仲間。勉強せずにチャラチャラ遊びまくります。遊びの次元が田舎のヤンキーとかとは違う…。
いきなり２０代にフーテンの寅さんになったんじゃなくて、高校生時代からヨット w/石原兄弟ですか。。。もう、こうなると、テレビの世界。
明日の銀座話も楽しみにしてます～
