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注目のコメント
私はオムニ7を「良品計画のすべての製品をファミリマートで受け取る」ようなイメージで捉えています。ヤフーもファミマと、ドコモはポンタ(ローソン)と連携を強化してきました。コンビニ周りは引き続き動きが多そうです。
ちなみに、セブンはアマゾンの台頭に対抗できる数少ない企業の候補として大変興味をもって眺めています。アマゾン特集を全15回に膨らますために無理やり突っ込んだ感じで少し消化不良ですがこの取り組みがうまくいくかは多いに興味があるところ。
まず本質的な違いとしては、セブンの取り組みははあくまで販売サイドに立った「販売代理業」。他社品も多少はコンビニ受け取りを広げるにしても、バックヤードの制約から、限られた資源は自社商品で使いたいのが本音
一方のアマゾンはあくまで「購買代理」とした、買い手に変わって商品を集めてくるという付加価値であり本質的に異なります。
いち文房具メーカーであるプラスの販売代理だったASKULがコクヨも扱うようになり、購買代理に進化した例を考えると分かりやすいですかね
じゃあ販売代理はダメかというとそうではないですが、品揃えが限られるというマイナスを補う利便性などの付加価値がとれだけ訴求できるかの勝負なんでしょうグループ強化で1番感じたのはIDの統合。ナナコは当然使えるが、さらに、セブンでも、アリオでも、デニーズでも、wifiが使えてその代わりログインを要求される。
スマホのID取得にwifiは有効。これでナナコを使わない人のロイヤルカスタマーが見えるはず。
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