【インフォグラフィック】ザッカーバーグも認めたシリコンバレー発のエリート校「Altschool」
そして、その学校「Altschool」は、開校してまだ1年も経っていないにもかかわらず、ザッカーバーグらシリコンバレーの投資家から1億ドルの資金を調達。
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ピーター・ティールは『ゼロ・トゥ・ワン』の中で「テクノロジーは奇跡を生む」「より少ない資源でより多くのことを可能にするのがテクノロジーだ」と述べています。成功事例のコピーではなく、テクノロジーを用いて垂直的に進歩を遂げようとする「Altschool」は、まさにティールの望むスタートアップだという気がします。
【早期グローバル教育特集1回目】ザッカーバーグ、ピーター・ティール率いるFOUNDERS FUNDらから1億ドル以上の資金を調達。生徒枠200人のところで3500人が殺到。アメリカ全国から優秀な先生が続々と集まる……。そんな話題の学校があります。人気ピッカーの岡昌之さんは、いちはやくご子息と、その注目スクール「Alt school」のサマースクールを体験されました。日本のメディアがまだどこも大きく取り上げていない、今までにはない「新しい学校」の全容について、分かり易いインフォグラフィックでお届けします。ちなみに明日は岡さんによる、体験レポートを配信する予定です。
違和感のない新しい教育の仕組み。日本も早く、新しい社会に即した教育の仕組みを作っていく必要ある。
Altschoolは、少人数7-9名の寺子屋で、過去・現在の成長度合いに応じた教育プログラムをパーソナライズして提供。デジタル領域の教育と実体験を通じた学びを埋め込むことで、T-shaped人財を育成する。
現在の教育システムは、18世紀~19世紀に工業化社会を意識し、ヒエラルキー組織で働き・リードする人財を育成するために作られてきた。Altschoolは、今後のDigitalizationを見据え、T-shaped型自立化人財を育成することを目的としている。
求められる素養が、探求心+STEM教育(science、technology、engineering、math)+感性・共感力に明らかにシフト。もちろん、現在の教育にも一部は入っているものの、エッジを効かせたものになっている。
日本でも、ここは早急に進めたい。グロービスの堀さんの意見が聞きたいかな。
【追記】
堀さん、お返事有難うございます〜
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