黒字化したラオックス、「変わり身経営」の全貌
日経ビジネスオンライン
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注目のコメント
14期ぶりの黒字化、て、それよりも13期連続で赤字出し続けて、今や確固たるポジションを確立してるのが凄い!
ラオックスさんに限らず、中国企業の経営は極めて合理的で洗練されていると感じることが多い。
①大胆な戦略切替&スピーディーな実行、②中長期的な利益最大化 (=3〜5年間単位での赤字の許容) の2つが中国優良企業の主な特徴で、欧米的だな、とも感じる。
①に関しては日本企業も徐々に変わって来たものの、②に関してはまだまだ大きく遅れてて、グローバル競争に遅れを取ってる面は否めない。
今日もラオックスさんに負けじと頑張ろう!
「2014年12月期の連結売上高は前年の1.5倍に増え500億円を超えた。純利益は12億円と、実に14期ぶりの黒字を確保した。今期(2015年12月期)は、その約7倍の83億円にまで拡大する見通しだ。」中国人の社長なのは確かですが、羅さんは日本語ペラペラですけどね。
秀逸な経営者です。ビジョンを語れるし、実務にも明るい。