「五輪後が正念場」小泉進次郎氏、日本企業の経営に危機感
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注目のコメント
5年後でなく、その先を見据えて成長エンジンを組み込む。どのくらい先を見据えられているかが、リーダーの力の問われどころなんだなあ、と思います。小泉さんの視点の先の未来、そこから振り返るからこそ、これだけ素朴で多様なアイデアが出るんだと思います。
このセッション、観客席でラップトップを開いて内職をしていたら、壇上の佐々木さんからいきなり指名されて半分パニックになった私です。その割には無難な返答を返せてるので安堵(笑)
しかし進次郎さん、オーラがありました。彼が立つにはまだ早過ぎて、勿体無いとすら思います。
日本に本当の危機が訪れるとき、すなわち抜本的な改革を断行して未来に進める可能性が開けるとき、彼みたいな人の号令の下なら、ひと仕事したいなぁと心から感じました。小泉さんは、どんな質問にでも、アドリブで鋭いコメントを連発してくれました。モデレーターを多数務めてつくづく感じますが、「アドリブ力」で思考の反射神経と、どこまで深く考えているかがよくわかります(ですから、セミナーはあえて打ち合わせをゆるくやったほうが面白くなります)。
こんなに盛り上がったセッションは、久しぶりでした。無茶振りに(笑)うまく対応してくださった琴坂さんなどゲストと会場のみなさんにも感謝感謝です。