命懸けで渡る難民。ヨーロッパを襲う未曽有の「移民問題」
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注目のコメント
欧州の移民・難民問題、日本に良い研究者がいますね。 梶田孝道先生が残した功績は大きい。その門下生たちが活躍中。以前、京大の地域研究統合情報センターで共同研究員をしていたとき、年次集会で欧州の移民・難民・民族については、いい発表があったな。ちょっと勉強し直そう。新しい研究成果も出ていると思うし。
オーストラリアでは溺死してしまったシリア人の男の子の写真が出てからはアボット首相に対して、もっとシリアからの難民を数千人単位で受け入れるべきだという運動が民間レベルでも政治家からもたくさんおこってます。
ジャーナリストやコメンテーターのツイッターやPodcastsは日豪ほぼ毎日追っかけてますが、日本では 「日本でも移民を受け入れないと」という話はあまり聞きません。この話が出たとしても「日本でも移民受け入れないといけないんだけどね〜」止まりですが、オーストラリアでは いますぐ首相に具体案(あと何ヶ月で何人までに増やすかの数値目標を出せ!)という現実的な話まですすみます。
まぁ移民でできた国オーストラリアと日本をそもそも比べるのが間違いかもしれませんが いろいろ考えさせられます。
例えばこんな記事
http://m.theage.com.au/victoria/light-the-dark-melbourne-rallies-for-asylum-seekers-20150907-gjh7ai.html