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10年後に食えるコンサル、食えないコンサル

NewsPicks編集部
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注目のコメント

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    コーポレイトディレクション Managing Director

    今日の話は全面的に賛成
    一つはプロジェクトサイズと現場コンサルタントとしての楽しさが反比例するということ。我々は中堅企業のプロジェクトをすることが比較的多いが、例えばオーナー社長に寄り添って提案したことがすぐに実行されるようなプロジェクトは楽しいし、何より「身銭をきってる」感が強いので相手も真剣。自分の金という感覚がない大企業サラリーマンのアリバイ作りプロジェクトとは、同じタイトルのプロジェクトでもやりがいはかなり違う
    ただ、この層はそこまでお金がないし、高級文房具も必要ないので、大手ファームからは営業対象外になりがち。転職ファームにこの話をすると「そこは絶対売りになります」と言われるので、逆に言えば世の中あまりないんでしょう
    もう一つはダークサイドや芸者スキル等が必要になるというスキルの非連続性。コンサルタントの成長には「マネージャーの壁」と「パートナーの壁」の二つがある。マネージャーの時点でダークサイドスキルはある程度求められてくるし、人間関係も重要になるので、単に作業が早いだけの人は、マネージャー前に転職していきます。ただそういう人は転職しても多くの場合、便利やさんになってしまうように思う。その意味で一人前のコンサルタントとは、やはりマネージャーくらいまでやらないといえず(CDIでは元服と呼びます)、その前に辞めた人は「元コンサル」と名乗って欲しくない、というのが個人的な感情。フィクサーになるべしってのもそうなんでしょうね。ここは自分もまだまだ修行中ですね。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    自分はコンサルで働いたことはないが、学生時代ディベートをやっていて、調査・分析・論理は好きだし自信があって、受けていた。就職後に痛感したのは、論理も重要だが、そもそも話を聴いてもらえなければ始まらないということ。また自分の話が通ったとしても、その「通し方」でその案件だけでなく他の案件でもどれだけ協力を得られるかは変わるし、他の方の協力を得られなければ大したことはできない。考えてみれば当たり前で、人間なんだからそもそも感情を持っている。おまけに不確定な未来に対して行動を起こすのだから、どの意見も一定の論理がある場合が多い(必ずとは言わないが…)。自分が正しいというのは思い込みに過ぎない。
    余談だがSPEEDAという言葉(及びその活用形)がいっぱい出てきてドキドキした…SPEEDAでは自分含めアナリストが550以上の業界についてレポートを書き、またそのレポートは日本・中国・シンガポールなど国単位で作ったり、世界という全体を俯瞰したレポートもある。よってピンポイントに各業界・各国の所望の情報を得られることがコンセプト。そのレポートを書く場合、レポートに書かれてる内容を1とすれば、100くらいの情報にあたって、使える情報が10くらいで、それを1くらいにそぎ落とす。このプロセスは重要で、届ける「1」の品質も重要だが、やはり「1」から始めれば圧倒的に理解が少ない。
    最初から質が一定担保されている「1」に触れられるサービスを提供することで、お客様の初動をSPEEDAは早くすることができる。また、だから一般的な調査・分析ではなく、お客様特有の情報により時間資源を割けるようにしたい。一方で、使えない情報も含む100を見ていくこととか、データ入力から「肌感覚」を養うことも結構重要だと思っていて、それがないと情報の真偽の判断とかの力が弱くなる。


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    Podcast Studio Chronicle 代表

    トップコンサルタントは人を転がす「ダークサイドスキル」に長けている。これは、取材を進めるにつれて実感しました。後程登場する、あるコンサルタントは「この人、ロジックはもちろんのこと、愛嬌も大きな武器にして生き残ってきたんだろうな」と感じる人でした。問題は、そうした人材は突然変異的にしか現れず、組織として育てる体制になっていない、ということなんでしょうね。


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