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東芝再生に不可欠な「選択と集中2.0」。そのプランを考える

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注目のコメント

  • 2015年3月期の決算も出ていない段階で、再生を議論するのは「チャレンジ」でしたが、「人の噂も75日」的な「不適切」な日本的な幕引きを避けるためにも思考実験は重要です。日本の電機業界の再編のきっかけになれば「禍転じて福」となるでしょう。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    公募増資に関して、投資家として受け入れるかではなく、存続するためには必要なので「やむなし」と自分は思っている。そして投資家が受け入れるためにはエクイティストーリーが必要で、BSの改革も必要という論旨に同意。
    東芝の事業は、半導体・非半導体に分けて考えると分かりやすいと思う。半導体(特にNAND)は、競争力があり、設備投資が必要なので、財務体質が重要。非半導体は、競争力があるところもあるし、一定財務体質も重要だが、ざっくりと分ければ半導体とは非にならない。
    この構造を考えると、半導体はエクイティストーリーが作れる。なので、考えられるシナリオは基本的には以下の二つではないだろうか。一つは半導体事業がなんとか耐えられるだけの財務体質を非半導体事業・NAND以外の半導体事業で売却できるものを売却して作ったうえで、公募増資なり第三者割当をして、もっと競争力を高くする。もう一つは、半導体事業を売却して金を作って、それ以外の生存のために使う。個人的には記事に触れられているSanDiskだけでなく、Intel・Micron併せた統合・連携が起こると面白いと思っている(独禁法がますますハードルになるが…)。
    不正会計自体は当たり前だが許されないこと。ただ、結果論として選択と集中を進めざるを得ず、元々よく言われる日本の「プレイヤーが多すぎる状態」の緩和につながるのではないかと思う。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    以前から無責任に言っていた解体に近い思考実験をしてくれていて面白い
    国が「潰せない」となると、再生の目処がつく前から追加出資なり、金融支援が得られるのが世の常で、それがある種のモラルハザードを生んでると思うのですが、今回もそうなりそうですね


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