グリー、103億円の最終赤字に転落大幅な減収減益
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グリーを含め国内スマホゲームは競争が激化しているので収益性の悪化も避けられません。国内でしのぎを削りながら、海外市場の成長に期待することになりそうです。
良くも悪くも競争が激しいですが海外展開ではそれが競争力となって活きてきます。日本から世界的なスマホゲームメーカー、時価総額で数兆円規模の企業が出てくるのではないでしょうか?
今後市場が成長すれば一発面白いゲームを当てて時価総額100億円から3兆円!なんて事も今後ありえそうなのがこの業界の面白いところです。
注目のコメント
赤字は減損で、営業利益はまだ200億出ているのでこれを原資に新規事業やM&Aを成功させてほしい
さらっと書いてあるがポケラボの減損130億というのは尋常でないですね。買収金額138億とのことなのでほぼ全損ということなんでしょうか
と思ったら以前、梅木さんの記事が出てた
http://thestartup.jp/?p=13865
この時点では95億円の減損。更なる追加処理を迫られたということですね
決算公告を見ると昨年は売上47億、営業損失1億円ということのようですし、これまでも赤字が続いていたようなので、むしろ今まで減損されなかったのが不思議なくらい
買収した2012年当時の記事を見ると当時は急拡大して利益も出ていたことに加え、Dena陣営と囲い込み競争を繰り広げていたことで大型買収になった案件でした。わずか3年での世の中の移り変わりがすごいですねSPEEDA総研の最初の企画としてモバイルゲーム各社を取り上げた。色々な意見はあろうが、これまで稼いできた利益が多く、そう簡単には財務的に死なない。103億円の最終赤字でも、株主資本はたんまりとある。時間を稼げている状況だから、その間にゲームなり新規事業を当てられるか。ミクシィはそれに成功した例。
https://newspicks.com/news/961578/bodyGREEはヒット作が生まれるまで、結局次の収益の柱がなさそうですね。ゲーム会社としても下火。
仮にヒットが出たら、急回復しますが、そういったものは経営戦略ではないので、正直何も魅力のない会社になってしまいましたね。