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炭素繊維メーカー、海外の自動車市場攻略−三菱レイヨン、欧でシート状中間素材を増産

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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    日系メーカーだけでなく、欧州、特に独系メーカーも抑えるのは重要。炭素繊維で自分の勉強不足かもしれないが、独系で強いメーカーを知らない。新素材で他社が供給できない物であれば、開発プロセスにも入り込みやすい。また構造物だから、最終製品の生産拠点近くで生産することは、サプライチェーン上も求められること。


  • 製造業 Marketing Manager

    関係記事。炭素繊維は目が離せない素材。

    「炭素繊維の世界シェア(生産能力ベース)は東レが35%程度と断トツで、帝人が13%、三菱レイヨンは10%程度と3番手に位置する。だが、北米の新工場建設が計画どおり進めば、2020年時点で、生産能力は1.6万トンに達し、帝人の1.4万トンを上回ることになる。」
    http://toyokeizai.net/articles/-/61402


  • 製造業(輸送用機器) プロジェクトVP

    ドイツに新工場ということは独高級車メーカーへの供給を前提にしている訳で5年後には炭素繊維ボディの超高級車が市場に出るんでしょう。では何故慌てて台数の少ない高級車用に新工場をドイツにわざわざ立てる必要があるのか?
    炭素繊維を用いて製品にするためには金属とは全く異なる製造工程を新規に構築する必要があります。焼成設備や検査設備とも密接に関係しているため、いったん構築されてしまうと材料の変更はほぼ不可能です。東レが良い例でボーイングに強気で商売を続けられる唯一のメーカーといえます。この分野は日本が未だ競争力を有しているので、苦しいとは思いますが各社とも頑張って世界を抑えていただきたい。


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