【真相】経済学でわかった「悪い結婚、いい離婚」の条件

コメント

注目のコメント

• 酒井 崇匡

  博報堂生活総合研究所 上席研究員

  ・

  2024年09月22日

  妻の幸福度が夫よりも低い時のみ、離婚につながる。反対に、妻よりも夫の幸福度が小さい場合、離婚確率は上昇しない
  
  これは面白い結果ですね。
  幸福度の絶対値でなく夫婦の相対値で決まるということなのか？
  夫婦関係の幸福度は妻側により大きく影響する、という事なのか？
  原典論文を貼っておきます。
  https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0167268112000042
• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・

  2024年09月22日

  「あなたは妻よりも幸せになれない」というのは、悔しいですが確かな気がします。
  
  ちなみに、子供の有無と生活満足度ですが、「私たちは子供がいないのだから幸せなはずだ」という認知的不協和(cognitive dissonance)の可能性ってないんでしょうか？
• 高橋 智香

  NewsPicks 編集者

  ・

  2024年09月22日

  前編に引き続き、『残酷すぎる幸せとお金の経済学』著者の佐藤先生にインタビューをしました。テーマは、「良い夫婦関係、良いパートナーシップ」について。今回も、「夫婦関係は経年劣化する」「離婚をすると男女ともに幸福度が下がる」「第一子出産後直後に夫婦関係が急速に悪化する」など、研究からわかった興味深いデータが多数ありました。月並みですが、当たり前の関係性を当たり前としないことが大事なんだな..と改めて感じました。