【絶好調】ニッポンの「アイス」が売れまくる意外な事情
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土日、祝日になると家の近くのサーティワンはいつも人だかりができています。それを横目にアイスの人気を感じていました。
今回、取材してみたらやはり、業績や市場が伸びていることが分かりました。特に男性客のニーズを掴もうと、店をシックなデザインにリニューアルするなどの店舗戦略で業績を伸ばしました。
サーティンワンは今後、持ち帰り専門店で稼ぐことも視野に店舗拡大が進むようです。
ケンタッキーやスターバックスなども持ち帰り専門店に力を入れ始めています。タイムパフォーマンスが求められる時代だからこそニーズが拡大しているとみられます。
話は変わりますが、私が最近はまっているアイスは氷菓の「サクレ」。さっぱりした味わいとレモンが1枚入っているのが特徴です。
異常な暑さのせいか、コンビニへ行くと、無意識にアイスに手を伸ばしたくなります。
ぜひ、お気に入りのアイスを思い浮かべながらアイス市場の今を知ってもらえたら嬉しいです。そもそもアイスって輸出入するんだという感想。
輸出入実績 (日本アイスクリーム協会)
https://www.icecream.or.jp/iceworld/data/import.html
輸出先は記事にもあるようにアジア圏が上位。逆に輸入はニュージーランドが66%。これは最終製品ではなく製品加工前の素材としてのアイスクリームなのかな。
海外向けアイスが拡大 冷凍物流や規制面では課題も (食品新聞)
https://shokuhin.net/84847/2023/10/13/kakou/choumi/
「冷凍温度帯ならではの課題もある。時間・距離が長くなるサプライチェーンにおけるコストは大きくかさみ、損益面で事業性が確保しにくい」(森永製菓)
そうでしょうねぇ。
「一気にとはいかないが、あずき文化を徐々に広げていきたい」(井村屋)
(意訳) あずきバー硬すぎとの悲鳴を世界にも徐々に広げていきたい
頑張って(笑)