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「厚かましい」サムスンとLVMH パリ五輪の協賛企業の露出は「やり過ぎ」 | 五輪の「聖域」に侵入したブランドたち

COURRiER Japon
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注目のコメント

  • Sugibuchi Tsuyoshi
    保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    実際にパリ五輪の競技会場で以外と露出度があるなと思ったのがToyotaでした。

    大会運営の車両や会場内を移動するカートが軒並みToyotaのEVやHEVでしたから。それはそれはよく目にする。

    ただこれは、公式パートナーとして大会運営に必要な機材を提供して実際に使われているわけですから、真っ当な露出と言えます。

    これはOMEGAの時計やPanasonicの大型スクリーンもそう。

    ChaumetやLVは、う~ん。例えばメダルは大会で実際に使われている物品なので真っ当とも言えます。あとこうしたブランドはLVの市松模様のようなアイコニックなモチーフが無い限り「言われないと分からない」面もあるわけで、難しい。

    (ちなみにChaumetのメダルが錆びた問題は「雨の日にFerrariに乗るなんて」という古いジョークと同様のネタと解釈しています。汗で濡れた手でChaumet様にベタベタ触るのが悪い。銅製品ですし)
    (追記: クリア塗装の剥げではないかという話ですね。となるとやはりフランス製品の品質のトホホですね・・・製造は、造幣局)

    というわけで、競技後にセルフィーのためだけにポッと登場するSamsung、おまえだけは違うぞと。

    ただこれも、では実際に会場でSamsungがどう露出していたかというと、これが無料の充電コーナーしか記憶に残っていないんですよね。何百億円も提供しておいて充電コーナーのテントのロゴしか観客の記憶に残らないとすれば、それも切ない話だと思います(笑) そう考えると、大目に見ても良いのかもしれません。

    ちなみに今大会でToyotaは五輪のスポンサーから抜けます。次のロス五輪で車両提供を引き継ぐのは順当だとFordなのかな。何となくTesla、というかイーロン・マスクと五輪の相性って個人的印象ではあまりしっくりこないんですよね。


  • Mori Yusuke
    Designer

    >メダルは「ショーメ」が手がけ、フランス代表チームの開会式ユニフォームは「ベルルッティ」が担当。表彰式でメダルをのせて運ぶトレーには「ルイ・ヴィトン」の市松模様が、はっきりと見てとれた。いずれもLVMH傘下のブランドだ。

    →LVMH傘下のブランド『ショーメ』が作ったメダルはすぐに錆びたり、光沢が無くなるようですし、悪い意味でもブランドの宣伝になりましたね


  • 倉田 学
    株式会社エコクリエイティブ 取締役兼共同経営者、戦略プロデューサー

    イベントが無料で出来る訳がなく、費用捻出はスポンサーが行うんだから、スポンサーにメリットを提供するのは当然であり、そのメリットを最大限にして、活かすのは費用負担者として当然の権利なのに、苦情言って無くなったらどうするのでしょう?
    程度の問題とか反論のパターンまで丸わかりですが、費用負担分を最大価値に変えるのは商業として当然です。むしろ捻出額から考えればもっと露出でもよいと思うのに、交渉で減らしたんだと思いますよ。オリンピックが平和の祭典で公平公明であるのは競技者と所属の国に対してであって、スポンサーはその限りではありません。
    参加国が全て公平に負担するなら広告無くなるので、嫌なら提案すればよいと思います


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