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ジョブ型雇用への移行によって変化する日本の報酬体系 エンジニアはどうしたら給料が上がるのか

ログミー(logmi)
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コメント


注目のコメント

  • 松本 麻美
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    アクティブ・コネクター 代表取締役

    すごい納得することばかりの記事でした!こんなに綺麗にわかりやすく言語化されていて感動レベル。
    特に給料を上げたいなら、給与水準が高めの「原資が豊富な会社」に行くのがおすすめというのはその通りだと思います。ただその場合、サイズは大きめな企業になると思うので、裁量権が小さいとか、自分の貢献したインパクトが感じづらいといったこととのトレードオフだと思います。

    たまに原資が豊富でないのに、かなり無理をして給料を高く出してなんとか候補者を引き止めようとする企業も見かけます。この企業、本当にこれだけの給料出せるの?と不安な場合は、決算公告などをみて会社のファイナンス状況を確認したり、企業に直接状況確認をするというのも大事かと。


  • 山下 昭二
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    カーボンニュートラルコンサルタント  ㈱ミーミル 2023年度ベストフラッシュオピニオン部門でアワード受賞

    この記事は、現代のエンジニアが給料を上げるための議論について書かれていますが、現在のジョブ型雇用の企業においては「資金力のある会社に転職することが最も有効な手段」という、現実的な議論がされています。

    私の約40年間の職歴では、資金力のある会社に就職できたことが高い給料を得る一因でしたが、給与査定は厳格で、毎事業期ごとに目標を設定し、半年おきに評価面談が行われました。このため、9割以上実現可能な高評価を得られる目標を自ら計画し提案していました。計画が未達の場合は、その原因と対策を複数の同僚の前で報告する必要がありました。このような報告は恥ずかしいし、非効率であると感じました。

    キャリアの中ほどで、野中郁次郎の知の創造サイクル(どのようにして有効な知識を想像するか)などの書籍に触れた際、以下のことに気が付きました。将来高い収入を得るためには、業務を行う際に次の業務に向けて個人の知識や経験を効率良く蓄積可能な仕事を得ることが重要です。私のキャリアでは、特許課の業務を通じて効率良く自動車会社の先端技術を学び、品質管理の仕事では自動車の品質問題の全体像と新たな問題を分析しました。この知識は、後に多くの開発・調達テーマのアドバイザーやコンサルティング業務を務める際に役立ちました。

    したがって、エンジニアが給料を上げるためには、目先の給与だけでなく個人の知識や経験が効率良く蓄積できる職場やポジションへの転職や、業務の取得を目指すことが重要だと考えます。


  • 松本 国一
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    富士通株式会社 シニアエバンジェリスト 最新著書「20分で誰でもわかるサイバーセキュリティ超入門」

    ジョブ型=給料が良い。と一足飛びにはならないですが、それでも従来のメンバーシップ型に比べると上げやすい側面があります。
    従来の場合は同じ年齢帯であれば、仕事の内容はどうあれ、同水準の給与であることが一般的でした。
    その場合、いくら優秀でも専門的な賃金をつけることが難しく、事務方でも、技術方でも同じような水準となっていました。

    ジョブ型が進む中でそれぞれの能力に見合う給料を出す企業と従来のメンバーシップ型を続ける企業とで明確に待遇の差が生まれる可能性があります。
    就職や転職を考える人からすると明らかな差を見ながら選択する時代になっていきます。
    どちらの働き方が良いか以前に選択される、されないという違いが出てきそうですね。


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