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インド、ロシアとウラン長期供給協定締結へ-首脳会談で

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注目のコメント

  • 塩崎 悠輝
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    プーチン大統領はモディ首相を自宅へ招き、自分で運転してもてなす接待ぶりでした。
    https://apnews.com/video/india-government-russia-government-russia-vladimir-putin-india-c9e4e48104814caca31d7811b3ab86c6

    今後、経済成長にはインフラの整備がネックであるにもかかわらず、インドは電力事情がすでにひっ迫しています。
     石炭以外の燃料資源が乏しいインドにとって、打開策はやはり原子力発電になります。
     原油やガスも今以上に必要です。

    一方、ロシアにとって原油とガスの輸出は生命線で、これがあるからこそロシアは何年も戦争を続けられます。
     しかし、最大の買い手である中国は、ロシアの足元を見て値切って買い叩こうとしており、しかも買い付けの量は増やしてくれません。
     ロシアとしては、天秤にかけられる他の巨大な買い手がいることが望ましいです。


  • 武貞 秀士
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    拓殖大学大学院 客員教授

    インドは地域大国から世界的大国になりたい。ロシアはウクライナ侵攻で招いた孤立からくる孤独感を癒したい。両者の気持ちがピタリと一致した印露首脳会談だった。


  • 小泉 悠
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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    モディ訪露の目玉は原子力協力になりましたか。具体的な成果は特に出ないのではとの観測があったのでちょっと意外でした。
    他方、軍事面では新たな武器契約がなかったことが注目されます。2017年に米国が対露制裁を強化して以来、多くの国はロシア製兵器の購入を控えるようになり、インドもS-400防空システムの購入を最後にロシア製武器を購入していません。また、武器供給の多様化や国産化といった思惑もあると言われます。
    その意味ではロシアからの技術移転にはインドは関心があり、今回も一度はポシャったFGFA(第5世代戦闘機)計画を改めて話し合うとの報道もありました。ただ、この辺についてはやはり具体的なことが決まらなかったようですし、西側ではもう第6世代に向けて開発が進んでいる中で今更ロシアと第5世代機で協力してもなぁ...という感じはインド側にもあるのではないでしょうか。


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