2024/6/23

【しくじり】逃げ道を失ってから見えたビジネスの「極意」

NewsPicks編集部

NewsPicks編集部

ビジネスを始めるのに必要なのは「二番煎じ」を究めること。

複数社の起業経験を持つ村上学氏は、『どんなビジネスを選べばいいかわからない君へ』（白夜書房）で効率よく新規ビジネスで利益を生み出す方法を提案している。

二番煎じという言葉だけを聞くと、むしろビジネスの世界で敬遠されそうなものだ。

村上氏は、なぜ二番煎じが利益を生み出す極意だと気付いたのだろうか。

その経緯を根掘り葉掘り聞いてみると、少し勇気が出る「しくじり」エピソードの数々を聞くことができた。

コメント

注目のコメント

• 小林 伸代

  NewsPicks 編集部記者

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  2024年06月23日

  起業家の村上さんに、紆余曲折あった20代後半の話を根掘り葉掘り聞いてきました。
  遠回りをしてもハッピーになれるという結論に、励まされる人も多いかと思います。
• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

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  2024年06月23日

  通常「ズラす」ことでうまくいっても、それを「マネる」競合が必ず、多くの場合たくさん、出てきます。そこで生き残るためにどうするか、あるいはマネが出てきたらさっさと撤退するのか、もう1つ重要な意思決定がある気がします。
• 碓氷 早矢手

  講談社 IPビジネス部部長

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  2024年06月23日

  「学ぶ」は「真似る」ことから。
  とはよく言われること。
  
  スタートアップが大企業のビジネスを真似つつズラして、研究開発費を省き、小回りを利かせて伸びるケースも、大企業がスタートアップのビジネスを真似て大きな資本投下によって一気に追い越すケースもありますね。