アップル・マイクロソフト…「エッジAI」開発加速、端末買い替えに期待
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今後爆発的にAI活用が伸びる中で、現在のクラウドへアクセスするAI利用では、通信やサーバのインフラ負荷がかかりすぎる、ということで、AppleはApple Intelligenceで、クラウド処理に頼らないAI活用モデルを提案しています。
エッジ処理を前提としたAppleが先進的というよりは、誰が見ても、AIを使う人が今の1000倍に増えれば現在の使い方では成立しないからです。
その一方で、Apple Intelligenceは米国でしか利用できないため、米国外でのiPhoneの売上は、端末のみの魅力で打ち込むしかありません。相当厳しいハードルになってしまったと思います。エッジAIとしてどのようなサービスが提供されたら、買い換えようと思い買い替えが促進されるかですね。
日本語対応は25年とのことなので、英語版が一足先に何をもって買い換えへと動機が動くのか興味があります。また生成AIは、進化も激しく次から次へと出てきますが、機能向上に加えて個人情報の取り扱いにはとてもセンシティブでユーザーもエッジAIにとどまらず、今後様々な利用をされる場面では、プライバシー保護に対する不安の声は出てくるとは思います、影響も大きいところと思いますので、正しい使われ方正しいルール、説明が必要だと思います。どうやったら買い替えまでいくかというところで,今の「AIで出来ること」はまだそこまでの訴求力が無いような印象を受けます.
エッジデバイスで実現する必要があって,みんなが買い替えまで考えるサービスはなにか?というのがこれから加速していくのかなぁと.個人的には「盛る」系のところからなんじゃないかなぁと.