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「/usr」は「User」の略にあらず? Linuxのディレクトリ構造を解説したチャートが話題に/Windowsユーザーも知っておくとWSLを壊さずに済むぞ【やじうまの杜】

窓の杜
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注目のコメント

  • 比屋根 一雄
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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    確かに! ホームディレクトリは /home で、 /usr は主に /usr/bin で使われますね。少なくとも30年以上前からそうでした。


  • Sugibuchi Tsuyoshi
    保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    日本語での解説は以下が詳しいのですが

    Filesystem Hierarchy Standard
    https://ja.wikipedia.org/wiki/Filesystem_Hierarchy_Standard

    /usrの語源についてはかなり辛口な書かれ方です。

    「「USeR」の略だが、「User Services and Routines の略」であるとするまことしやかな説が1980年代後半頃から広まっている」

    どうもこの日本語版Wikipedia記事の初期の版では「User Services and Routines の略」となっていて、それを修正する際にこんな書き方になったという攻防が有った様子。

    英語版の記事では賢明にもこの議論は避けていて、「元々はuserの略だった」と歴史上確実な事だけを書いています。

    他にも/usrと/usr/localの違いとか、かつてUnixシステムがどのように運用されていたか知らないと由来が分かりにくいものも有りますね。


  • 渡邉 博文
    WithMetis 代表取締役 理学博士(物理学)

    現状は記事の通りですが、40年前には違っていてやはり名前の由来はuserからで後付けで変更になったとのこと。大昔は文字通り、ユーザーデータを置いておく場所だったようです。
    https://qiita.com/ko1nksm/items/0aeb7eaa2c2d64c1ddef


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