本当の原因は「日本人の活字離れ」ではない…「街の本屋」がどんどん消えているビジネスモデル上の理由
コメント
注目のコメント
本屋は、私たちが想像力と出会う特別な場所です。
書店を訪れ、本を探し、見つけ、買って家で読むという楽しさが、本屋の魅力です。
しかし、日本では、残念なことに書店が減少しているのが現状です。
一方、韓国では書店が増加傾向にあり、街の文化拠点として機能しています。
政府の支援を受けた独立系書店が多く、文化的空間として人々が集まる場となっています。
書店は、知や美に出会う場所であり、コミュニティの中心としても重要な存在であるべきだと思います。
日本でも、書店が文化の拠点として存在していくとよいですよね。出版界がこのままならば、間違いなく街の書店は消滅してしまいます。
出版界「昭和ビジネスモデルの終焉」について書きました^_^
#2028年街から書店が消える日
からの一部抜粋です。
書店が消える要因
1 販管費をカバーできない薄過ぎる書店の利幅。
2 Amazonに対抗できない硬直している取次の物流。
3 出版界全体に蔓延る研修の不在
拙著では分かりやすく説明しています^_^
コメント読んでの追記
ポジショントークね。
出版界の方からのコメントは、どうであれ嬉しい。
出版界に一番不足しているのは誰にも忖度しない自由な議論です。
対面平場で議論する事はできないものか?
多くの方からのコメントにも感激しています^_^「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」と積読について、トピックスで書きました。
書店で本を買うということについても触れていく予定です。
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