SNSにタバコと同じ「警告文」を、米公衆衛生トップが提言
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SNSが精神衛生に大きな影響を与えることについては、すでに多くの人が共通認識を持っていると思います。もちろん、SNSには利点も多くあります。例えば、自分の作品を発表する場として、また共通の興味を持つコミュニティと繋がる場として有効活用できます。しかし、一方で過剰な比較や誹謗中傷といったリスクも存在します。
SNSの二面性について考えると、ハサミの例がわかりやすいでしょう。ハサミは便利な道具ですが、使い方次第では人を傷つけることもあります。同様に、SNSも使い方によっては自己実現の場ともなり得ますが、誤った使い方をすれば精神衛生に悪影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクについて警鐘を鳴らすという記事の提案は、非常に興味深く、有効な手段となるかもしれません。個人的にも、全面禁止はやり過ぎだと感じますが、適切な利用方法を見つけるための議論は重要だと思います。
今後、SNSが精神衛生に与える影響についてさらなる研究が進むことで、どのような利用が良い結果を生み、どのような利用が悪影響を及ぼすのか、解像度が高まっていくことを期待しています。依存性の話をするのであれば、、、、
SNSそのものが悪というよりも、「SNS✖️スマホの掛け算」で、その依存度が急激に上昇するはずです。移動中・就寝前などポータブルにどこでも見れてしまうことが中毒性を強めているのであり、PCやガラケー時代のSNSではこうならなかったわけですから。