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令和の「子持ち様」vs「子なし貴族」バトルと平成以前の「子アリvs子ナシ」対立の決定的な違い

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注目のコメント

  • 小西 一禎
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    ジャーナリスト 元米国在住駐夫/元共同通信政治部記者/さいたま市男女共同参画推進協議会委員

    1月に上梓した拙著『妻に稼がれる夫のジレンマ』で指摘したポイントも盛り込まれており、幾多の論点が散りばめられています。何度かコメントしてますが、「子持ち様」というワードの登場によって、子どもの有無をめぐる分断が少しずつ進んでいるのは、団塊ジュニア世代の子育て真っ最中の私も痛感しています。
    「子持ち」、「子無し」がそれぞれの側に立って、相手を揶揄、攻撃するような社会は健全さを著しく欠いています。どちらも生きづらくならなくなる前に、何ができるのか。まずは、お互いの立場を尊重することから始まります。


  • 鈴木 宏治
    学習塾 経営

    少なからず、子どもはいずれ社会の役に立ち、納税者となるのだから、時間的金銭的コストをかけて子育てしている親世代にリスペクトは必要でしょうが。
    色々な事情はあるにせよ、子どもを持たずに時間も費用もすべて自分に使う事が出来たのに、高齢者になれば、平等に現役時代に支えてもらうってなのは虫が良すぎだと思われても仕方ない。
    子どもは国の宝なんであれば、それを生み育てた「子持ち」に敬意を持つのは当然のこと。


  • 藤田 あき美
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    天文物理学者BossB/信州大学准教授

    最近昨年のノーベル賞受賞者クラウディア・ゴールディンの論文(男女の賃金差に関する)をサラッと読んでいたのだが、日本は、フレキシブル(柔軟)・ワークが十分に無い、というまだ発展途上段階なのですね。若い女性が、「経済負担や働き方改革の遅れから結婚や出産をためらっている」。この分野の成功例が数十ヵ国あるのですから、学んで導入すればいいだけなのに。これまでの男性中心の日本の社会・経済・政治は失敗なのですから(失われた30年)。

    私と同年代の女性の27%に子供がいないとは、知らなかった。この方達の理由も現在の若い女性と一緒だろうか?

    フレキシブル・ワークを導入してもグリーディー(貪欲)・ワークがあるから、男女の賃金差(子供がいる女性といない女性の賃金差も)はなくならない、という最もなデータに、私は賃金が低くても、フレキシブルに子供との時間が欲しいな、と思っていたところであった。価値観の違いである。愛や自由は、金以上の価値があると私は思うのである。だから私は超リッチである。


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