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【ミニ教養】世界で、若者たちが「超保守化」している

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    毎度ながら「世界で」というのは主語が大きすぎで、ドイツの話なのだから、「ドイツで」だけで十分です。
     ドイツなど世界の人口の100分の1しか住んでいない国です。
     「世界で」というなら、まずインドと中国の話から始めて、次いで西アフリカ、東アフリカ、南米、くらいの順番で見ていくのがいいでしょう。

    ドイツは、今回のヨーロッパ議会選挙でも、首都ベルリンだと、旧西側はキリスト教民主同盟、中心部は緑の党、東部はAfDと明確に首位政党が分かれています。
     年齢層の問題だけではありません。
     しいていえば、高所得・エリート層は緑の党、中間層はキリスト教民主同盟、将来に不安のある層がAfDといった傾向があります。

    つまり、若いかどうかよりも、若者の就職が好調で初任給が高い年なら若者は緑の党を支持しがちで、若者の失業率が高く新卒で無職が多いような年の若者はAfDを支持する、といったことになりやすいです。

    なお、現在はイタリアや中国あたりでは若者の失業率は20%を超えていますが、日本は4%程度なので、同じ年齢であっても、政治的傾向は当然異なってきます。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    森川さんが本記事に張られている約2年前の動画記事で以下のようにコメントした。今は、より「現実」の方に漂っているということ。

    ---

    人間は、理想と現実の間を漂うものだと思っている。理想としては省エネをして、再エネ。ただ、現実に冬を迎えて、寒さが来たときに、それが感情を含めてどう作用するか。
    動画の中でのインタビューも一つのリアルだが、下記のような調査・方針もある。

    ドイツ原発、延長論強まる 世論8割が「活用」支持
    https://newspicks.com/news/7425064
    ドイツ、最後の原発3基維持へ政策転換
    https://newspicks.com/news/7447456

    ---

    脱炭素を願う気持ちもあれば、日々の快適な生活を欲する気持ちもある。
    人間について、性善説でも性悪説でもなく「生弱説」がピッタリくると自分は思っている。基本的には善意があるが、全部の善意が叶えられないからこそ揺れ動く。その深刻度や喫緊性、また慢性的になることによる疲弊で、なにを選好するかが変わる。

    様々なイノベーションは、まだこれらを満たせるまでになっていないということ。一方で、人類はこれまでも様々なイノベーションで、無理だと思われることを実現してきた。
    深いジレンマほど、イノベーションを生んでいく価値も高まる。今ではなくても、いつかは満たされていくと信じている。


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    NCB Lab. 代表

    2020年前後の日本は、世界のトレンドにsetbackしていたということですね。

    グリーンはもはやコモディティ化しています。政策のひとつとして、あって当たり前。その上で、自国の経済や社会をたて直さなければ、と考えている人が増えているように思います。

    欧州の銀行には、トリプルボトムラインを掲げるところがあります。地球、コミュニティ(人々)、そして自行の利益。この3つの利益を達成することを目標にしています。

    地球のことだけを優先していたのでは存続できません。が、自行だけの利益を考えていたのでは、銀行の社会的役割を果たせません。バランスが求められています。


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