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最高益・日立に見えてきた課題。“稼ぐ速さ”弱く、とにかくキャッシュ、キャッシュ!

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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    CCCはパナの中村改革の時に、日本では注目されたと思う(あとはDellやAppleのビジネスモデル分析とかか)。パナは2002年度に70日だったものが2006年度には45日程度になり、その後横ばい推移が続いたが、2013年度には41日、2014年度は35日と最近また改善。ちなみにソニーは概ね45~50日でずっと推移してて明確な改善トレンドは見えない。またAppleは2001年9月期以降概ね-30~-40日、97年9月には53日だったのが98年9月には25日、99年9月には-10日となっている。Tim Cook主導したファブレス化含むサプライチェーン改革の猛烈さ・凄さを表す数字だと思う。当時の売上高は60~70億ドルと、現在の2000億ドルとは桁が二つ違うが、それでも6000~7000億円の売上高がある企業でファブレス化をこのペースで進めたというのは驚異的だし、当時資金が潤沢でなかっただろうからCCCがマイナスになることのメリットは計り知れない。
    個人的にはCCCは「ある企業の変化」を見るためには良いと思っているが、横比較にはよい指標と思っていない。業種・業態によってプロセスの長さ(=生産工程上の必要在庫)や、機会損失と価格変動のバランス(=適正在庫の適切水準)が違う。減らすためにどういう施策をするのか、それが計画通りに執行されて、想定外のリスクが起こっていないかなどモニタリングしっかり必要なエリア。


  • (株)エレファント・コンサルティング 代表

    日立のCCCについては以下のリリース資料が詳しい。CCC構成要素の「棚卸資産回転日数」については棚卸資産圧縮での適用が進行中(64製品中32製品がモジュラーデザイン化を適用中)。
    ▼Hitachi Smart Transformation Project.(2015/06/11)
    http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2015/06/0611/20150611_02_STP_presentation.pdf


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    キャッシュ重視の動き。素晴らしいですね。
    日本企業全体として売上、利益しか見てなかったところからROIC、CCCなどへの流れは望ましい
    一方で、指標は現場に理解されてはじめて実効性があるものになる、ということでいうとナカナカ難しい。現場では営業マンに支払いサイトを短くさせたり、ちゃんと債権回収させたりという行動に分解して落とすことが重要となりますね


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