【日本初】スタートアップ「専用」の健康保険が始まった
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2024年6月1日付でVCスタートアップ健康保険組合を設立し、正式に事業運営を開始しました。私たちはスタートアップのための健保であるのはもちろんですが、私たち自身が健保業界におけるスタートアップです。これまでにはない革新的な取り組みにより、加入者の皆様の健康を長期的にサポートしてまいります。
また、このプロジェクトの実現を通して、他の多くの医療保険の持続可能性という課題にも影響を与えていきたいと考えています。誰でも当たり前に加入している「健康保険」ですが、実際の仕組みがどうなっているかまで知っている人は少ないのではないでしょうか。今回、スタートアップとベンチャーキャピタルに特化した健保が登場しました。ひたすら成長を追い求める一方で、社員の健康もとても大事。健康を守る仕組みが整っていない会社も多い中で、スタートアップの事情に合った受け皿となりそうです。
私も含め、ユーザベースの社員は「関東ITソフトウェア健康保険組合」に加入しています。被保険者数と被扶養者数をあわせた加入者数は100万人近くに上ります。恥ずかしながら私も最近知ったのですが、保険料率が今年の3月に、8.5%から9.5%へと上がりました。実は多くの健保が今、厳しい財政状況に直面しているんです。
そんな健保事情も含めて、スタートアップ健保が生まれた背景を詳しく解説しました。素晴らしい取り組み!
スタートアップで売上が一定生まれたところで、健保に加盟するのは従業員に向けた環境整備として結構大きいステップだと思う。ちゃんと健康診断を受けるようになったりとか、持続的に成長していくには必要なステップ。
ITS健保が赤字だと入れないこと、またディープテックについてもたしかにと思った。
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