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【絶対王】中国が「日欧米」より圧倒的に勝っていること

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • 塩崎 悠輝
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    中国は、世界全体の毎年の石炭消費の50.5%を占めています
    (2位のインドは11.3%、3位の米国は8.5%、日本は6位で2.5%)
    https://www.worldometers.info/coal/coal-consumption-by-country/

    ちなみに、中国は、原油の消費では世界第2位、原子力発電の量では世界第2位です。
    (1位はいずれも米国)
    (日本は原油4位、原子力9位)

    公平にいって、中国は石炭の消費量は多いですが、原油の消費はその人口と経済規模の割に少ない、といえます。

    本当に世界全体の2酸化炭素排出量を減らしたいのであれば、中国に独占的に太陽光発電パネルと電気自動車を生産してもらって、できるだけ安価で世界中に普及させればいいのです。
     それか、原子力発電を世界中で行うことですが、その場合も中国主導になるでしょう。

    欧米諸国がエコとか、炭素排出削減とか、地球がもたない、とか言い出したのは、自分たちがエコ先進国(であるに違いない)という数値的根拠の無い思いこみによるものです。
     エコで勝負すれば商売でも勝てる(はず)、という根拠の無い思い上がりから始めたことです。
     市場競争に任せれば、それは生産規模からも、人件費からも、材料の調達からも、中国が圧倒的優位になるに決まっています。

    米国はさすがにスピード感があり、商売で勝てないとわかると手のひらを返しました。
     ドイツを筆頭に、ヨーロッパ諸国は、「しかし中国と組めばかなりの分け前が自分たちにも入る(はず)」という期待があり、迷っていますが、実際のところ、ヨーロッパへの分け前が、東南アジア諸国や南アフリカより多くなる要因は特にありません。
     ドイツから米国の後を追っていくことになるでしょう。


  • 佐藤 元則
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    NCB Lab. 代表

    再生可能エネルギー関連の製造能力は世界一でも、クリーンな中国にはなっていません。地球への貢献度は低い。


  • 平澤 歩
    東京大学 中国思想文化学研究室助教

    アメリカを世界一の経済大国たらしめている要因の一つは、豊富な石油・天然ガス資源の存在です。中国も資源大国ではありますがアメリカには及びませんし、そもそも人口が巨大であるため民需で相当消耗します。
    いつまでも石炭でエネルギーをまかなうわけにはいきませんから、その意味で、太陽光発電を国家戦略として推進するのは当然のことで、「気候変動はフェイクだ」等と言っている余裕はありません。

    日本も元々は太陽光発電の先進国でした。ダンピングでも何でも良いので、もう一度頑張って欲しいものです。


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