なぜSeriaは勝てない?100円ショップ王者「DAISO」だけが“物価高でも絶好調”の理由
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注目のコメント
100円ショップ企業同士の比較はきちんとしたことがなかったので面白い記事でした
圧倒的トップのDAISOが6000億強、2位のセリアが2000億強でこの2強が伸びていて他は苦しい
DAISOは積極的な脱100円、セリアは100円死守で、DAISOの方が好調とのこと
この政策だけの結果ではないんでしょうが、単に安いではなく、価値に対して安いというポジショニング変更を行えてるということなんでしょうね
300円の3coinsが伸びているところに当てたsleepy。銀座でできたときは行きましたがその後業績はどうなんでしょうね
MUJIテーストのシンプル系を300円で、みたいな感じには見えました
世の中インフレ基調で、中国でもアメリカでも均一ショップが人気というのもありながら、一方でTemuのような中華系低価格ECが低価格均一市場をかっさらっていっているという話もあり、日本でもこれから本格的に競争になっていくような気もしますダイソーが非上場なので分からない部分が多いのだが、多分分析は的外れだと思う。ダイソーの売上が大きく伸びているのは、ダイソーだけが海外比率が高いからだと自分は思う。
下記にあるが、ダイソーは日本以外で1000店舗で2割超。おそらく顧客単価も日本より高いと思い、売上高の比率ではもっと高いと思う。そこで円安が効いていれば当然ながらダイソーだけ売上が伸びやすい。ダイソーは紙コップは以前は50個100円だったものが40個100円になっていて100円を守るものとそうでないものを切り分けているのだろうなと思ってました。
200円や300円のものでも普通の店ではもっと高く、ダイソーは安く感じるのでそんなに抵抗もないし選択肢も多いと感じます。
だからなのか、うちの子は100均に行きたいとダイソーに行きたいを使い分けているんですよね。
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