自民・稲田朋美氏、党支部への寄付で税優遇か 「事務所使用料」還流
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こうなってくると、組織的かどうかはわかりませんが、自民党議員の間で同じ手口が広まっていた可能性があります。そうなると、膨大な労務コストを国民に強いたうえで「減税」額を給与明細書に記載したことが、怒りのブーメランになって返ってくる可能性もあります。政治資金規正法をめぐっても、なんとか既得権益を死守しようとする自民党への反発が強まっています。それと連動することも考えられます。何がトリガーになるかは読めませんが、このセコさを感じさせる行為は、地殻変動のトリガーになりうるものと思います。
寄付文化を促すための制度ができ、寄付して控除されることが悪いのではなく、政党に寄付をして派閥に還流することがよろしくないのでは、と言う記事。法的に問題はありません。これが気に入らないなら規制を促せば良いだけの話。それよりこの寄付を促した幹部がいた可能性の有無や、議員秘書に寄付を強要する議員が一定数いるのでそちらをばんばん挙げて頂きたい。(違法ではありません)これは自民党より立憲や維新に多い手口です。ちなみに党や県連への寄付はどの党にもフツーにあります。共産党議員の給与は全額ほぼ寄付です。記者のみなさん、お金の件で自民党だけネタにするのはどうなんですか?超党派でお願いしたいです。
いくら問題が出てきても、何とも思っていないのか、嵐が過ぎ行くのを待っているのか、非常に腹ただしい態度を取る自民党議員達。
今の市民レベルの感情を他人事のように受け止めていると、政権はひっくり変えるかも知れない。
自分のやった事を、包み隠さず言えない、報告出来ないなら、議員を辞めるべきだと思う。
機密があるのは国家レベルであって、個人レベルではない。
あんまり策を練って税逃れをするのは、国会議員としてどうかと思う。
しかし、自民党は解党した方がいいレベルまで、落ちに落ちた感じがします。