「テレワークで心の疲れ軽くなる」、実施者の8割――ドコモのモバイル社会研究所
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20代~30代が最もテレワークで疲れが軽くなると回答していすが、やはり子育て世代にとって恩恵が大きいということだと思います。
ただ、最近増えているハイブリッド型がもっとも多いはずなのですが、これがこの調査結果でどう分類されているのかがちょっとわかりません。
国土交通省のこのデータも参考になります。
https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi03_hh_000128.htmlリモートワークに関するこのような断片的な調査結果の記事をよくみますが、リアル、リモートそれぞれ良い面悪い面があるのは当たり前で、なおかつ人や職場や業務によって傾向が異なる中、調査した意図を探るのが一興です。
特定の業界、職種に限定し、この先一生リアルかオンラインどちらかを選ぶとしたらどちらを選びますか?といった質問への回答結果に興味ありますが、ほとんどリアルを選ぶのではないかと思っています。“楽しく生活していると思う人の4割は、テレワークによって仕事の精神的な疲れが「とても軽くなる」と回答。しかし、楽しく生活していると思わない人では「とても軽くなる」と回答した人は2割だった”
NTTドコモ モバイル社会研究所が健康意識とICT利活用についての調査結果を公表(2024年2月Web調査、有効回答数は7,159)。テレワーク非実施者の約6割、実施者の約8割がテレワークが仕事の精神的な疲れを軽くするという回答結果など興味深いです。
NTTドコモモバイル社会研究所のホームページでは次の4つのポイントにまとめて紹介しています。
・若い世代はシニア世代よりもテレワークに肯定的
・テレワーク実施者はシニア世代も含めて約8割が肯定的
・日常生活が充実していると感じている人の方がテレワークに肯定的
・スマホ利用時間が長い人の方がテレワークに肯定的
https://www.moba-ken.jp/project/lifestyle/20240527.html
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