【絶対起業しないほうがいい人】がわかる、たった1つの質問 - 時間最短化、成果最大化の法則
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働き手は4つに分類される。
ひとつめは、時間を切り売りする労働者だ。カイジを想像すれば良い。これが全体の80%を占める。
ふたつめは、個人事業主だ。自分で仕事をとってきてひとりでやりきる。頑張った分酬われる。
みっつめは、起業家だ。労働者を使って大規模にビジネスを動かす。
よっつめは、資本家だ。起業家や個人事業主に資本を使って働いて貰い上前をはねる。
結局ひとは何処にいってどう生きたいのか、しっかり意識して動かないと事実とのギャップに苦しむ。生きるって、楽じゃないし、甘くない。人に反対された方がうまくいく場合もあるし、そうじゃない場合もある。自分がなにものになりたいのかが大切になる。
なりたいものになれるのはなろうとしたものだけ👊️これは個人的に明確な定義があって、向いてない人は「やりきる力がない人」「コミット力がない人」だと考えています。
毎日SNSを上げる、記事を作る、毎日誰かと会う、などなど目標を掲げてそれをやりきる力。また、失敗したり上手く行かないことがあっても諦めずに継続してやりきる力。先輩経営者から「やった方がいいよ」と言われたかとをちゃんとやりきる力。
また、起業は事業以外にもたくさんやることがあって、税務や経理はもちろん、保険関係などの労務手続き、人を雇えば雇用契約書も必要、口座開設から融資など銀行との対応、など様々なことが求められますので、その対応もやりきる力が必要。
当たり前のようですが、やりきれない人はたくさんみてきましたし、そういう方って連絡がつかなくなる。やりきる人=約束を守る人でもあるので、小さな約束を守れる人は周りからも信頼されるし、人との縁も繋がりやすい。いや、約束守れない人本当に多いので、ちゃんと守れると勝手に信頼されます。やることが多くなりすぎてパンクしてしまうのでしょうね。
銀行との対応などでも事業はとても評価されていたのに、追加資料などの対応がやりきれなくて融資が受けられなかった人もいました。
なので、簡単なようで簡単ではないことだと思います。当たり前のことを当たり前に行うことがとても難しい。めっちゃ共感できる内容。
身近に商売人がいるかどうかは大きいと思いますし『迷っているくらいならやめた方いい』と言いたくなる気持ちもわかります。また同じように『大変だよ(暗にやめることを促す)』と言われたくらいでやめない人が起業すればいいとも思います。
あと身近に商売人がいる場合でも、創業してビジネスを軌道にのせた人なのか3代目くらいで安定したビジネスを引き継いだ人なのかで周囲に与える印象や得ている経験の質は違ったりするのでそこは少し違うかも。また不動産業で成功した人が友人らと遊びでカレー屋をして倒産させるなんて話もあるように商売も業種によって勝手が違ったりするので、商売人に相談する場合もできれば同じ系統の商売をしてる先輩にきくか、様々な商売をみてきている人に聞くといいのかも。
もっとも個人的には商売の経験がない人であっても、潰しがきくくらいの余裕がある範囲ならチャレンジしてもらいたいとは思います。
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