中国から新たな超低価格EV、約70万円のカラフルな小型車「知豆彩虹」が秘めた可能性
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注目のコメント
知豆電動汽車は
元々中国の新エネルギー(EV)補助金政策に乗っかって小さい電動車を販売してたが、
補助金の対象外になったり(航続距離不足)、似た様な電動車メーカーが乱立して売れなくなり、破綻へ向かっていた会社
しかし今はバックに吉利がいる
知豆彩虹は吉利汽車の戦略の一つかも知れないと思うと
見方が変わってくる日本でいうと軽自動車的な使い方にマッチしそうなEVが70万円・・・最近の50CCクラスのバイクが30万円弱くらいなので、4割程度で買えるのであれば破格です。
走行距離はそれほど長くないものの地域で近所にお買い物程度での活用であれば十分なスペックがありそうです。
EVが普及機に入るとこういうカテゴリの「1〜2人乗りの足」がもっと増えそうですね。日本で小型EVは地方の一戸建て複数台の車持ちの世帯ではそのうちの近場乗り自宅充電使いとしてニーズありそう。軽規格に収まりV2Hならなお良し。国内自動車メーカーはこの値段なかなか出せないだろう。液晶パネルみたいに価格低下していくのが見えている。
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