【納得】資産運用一筋35年。いい人生を築く投資は「お金+心」
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編集者になる前、著者の鎌倉投信代表・鎌田氏との関係は「投資家と投資先企業のIR担当」でした。
鎌倉投信から工場まで面談に来た鎌田さんを案内した後日、御礼の手紙が届きました。
投資家から手書きの手紙をいただいたのは、後にも先にもこれっきり。鎌倉投信とは、とことん投資先に向き合うファンドであることが心に残りました。
時は流れ、新NISA制度により世の投資への関心が高まった2023年夏。「モヤモヤ」を抱えた鎌田さんと、編集者としてお話をしました。
“現在、投資はリターン率や手数料でしか語られない。「数字しか見ない投資」はいい未来をつくるのだろうか?”
「社会をよくする」投資とは、お金を増やすだけではなく、社会に価値を生む投資。
本書は「とりあえずNISA」「なんとなくインデックス投資」の風潮に疑問を呈し、「投資の10%でも、投資先の社会に目を向けよう」と提案しています。
せっかくお金をふやすなら、自分にも社会にも良いほうがいい。自然とそう思える本になっていれば、嬉しいです。
『社会をよくする投資』
https://www.amazon.co.jp/dp/4910063366新NISA制度が始まり、書店の一等地は投資やお金に関する本だらけです。
「とりあえず米国株」「インデックスがいい」などといった風潮がありますが、『社会をよくする投資入門』の中で鎌田さんは警鐘を鳴らしています。
そもそも「投資」とはどういうものなのか、考えて直してみませんか。
投資ブームとも言える今だからこそ、多くの方に届いてほしいNewsPicksパブリッシングの新刊です。
ぜひ書店さんでお手にとっていただけますと幸いです!
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