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ゴールドマンのソロモンCEO、今年の米利下げ「ゼロ」と予想

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注目のコメント

  • 土田 陽介
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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    強い、という見方を皆さんされますが、見方を変えれば、ブレーキが効いていないとも言えるのではないでしょうか。

    金融政策の波及メカニズムが途絶えている(変化している)可能性があるとしたら、逆もまた然りで、金融緩和が持つ需要刺激効果も薄れていないか。

    逆イールドが定着して3年近いのでしょうが、それでも景気が強いことが、(旧い響きですが)総需要管理の観点から見て、果たして良いことなのか。米国もまた、供給過小にあるのではないか。固定金利による貸出は、果たして景気サイクルとの兼ね合いで見ると相応しいのか。商業用不動産の不調と、どう整理すれば良いのか。

    私はしばらく米経を見ていませんが、素朴な疑問に満ち溢れています。単に、強い、で解決するには、様々な論点があるように感じます(単に、強い、という見方は、確かにある意味では、常に前向きな米国らしいマインドかもしれませんが)。


  • 浜野 展幸
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    SOMPOインスティチュート・プラス株式会社 企画・公共政策グループ 統括上席研究員

    確かに米国経済は底堅く推移しており、またインフレも粘着的です。直近のコアCPI3.4%はほとんどがサービス価格で占められており、財やエネルギーによる影響はほとんどありません。


  • 辛坊 正記
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    CMEのフェッドウォッチによると年内1~2回の利下げを見込むのが大勢ですが、このところ、年内の利下げは無いと見る向きが再びじわじわ増えて12%を上回るようになりました。物価は落ち着いて来たと言われますがエネルギーと食品を除く4月のコア指数は前年同期比3.6%の上昇で目標の2%にはほど遠く、利下げは逃げ水の如く遅れ続けています。
    コロナ禍中で蓄えた家計の余剰貯蓄が底をつき賃金の伸びの鈍化傾向もなんとなく感じられる中、巨額の財政支出が米国経済を下支えしていることはたぶん確かでしょう。景気後退の前兆と言われる長短金利の逆イールドはFEDの急速な利上げを受けて既に過去最長となる2年以上続いており、このまま軟着陸できるのか、長引く高金利の結果、気付いた時は手遅れで景気後退、そしてスタグフレーションという事態になるものか。予測は様々できるでしょうが、難しい状況になって来ましたね。大統領選挙の波乱要因もありますし、FEDの面々も悩ましいところじゃないのかな・・・ (・・;


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