【新発見】日本発の「ソロ飯文化」は、最強の輸出品だ
NewsPicks編集部
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注目のコメント
インタビュー受けました。
日本のソロ飯は400年前から始まったひとつの食文化でもあります。そうした背景込みで海外に広められるといいと思います。
仕事があるところに人は集まり、集まった人の属性構造で需要が生まれ、需要に適応して商売構造が生まれ、それが広まると、本当は個人主義なのに「みんなにあわせてないとヤバい」という集団主義の行動になる人間の心理構造がそれを定着させていく。
つくづく現代の東京などは江戸に酷似していると思います。私のような単独行動大好き人間にとって、ほぼ必ず2人以上での利用を想定している海外の飲食店は入りづらいことこの上ないのですが、最近はこうした海外の動きも変わりつつあるようです。
「日本食」の輸出と言えば、SushiやTempuraといったものが「定石」ですが、そのうち「Hitorimeshi」なんかも仲間入りするかもしれません。
文中に出てくる、ソロメシ文化が江戸時代に始まり、さらにその背景にあるのは「実は個人主義・日本」という考察が、とても興味深かったです。ソロ飯はコロナを経てタブレット化したから、DXしやすく他言語化しやすいのもポイントですよね。
ちなみに20年前、私は牛丼屋や蕎麦屋でソロ飯していたら、当時は珍しくて、「新卒で一人で牛丼食べてる椿さん」という認知のされ方でした笑 それだけ珍しかった時代でしたが、今はだいぶ普及しました。今でも私は一人外食大好きです。