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ランチを「映え」で選ぶZ世代
上智大学法学部 News Picks curationインターン 国際政治専攻
上智大学法学部 News Picks curationインターン 国際政治専攻
こんにちは!NewsPicks編成チーム・インターンのキンキョンジです! ふだんは、上智大学で国際政治の勉強をしています。 前回は、高崎さんが「フィリピン」の魅力を面白い視点でたくさん語ってくれました! 記事を読むだけでフィリピン気分を味うことができます!読まれていない方はぜひご覧ください! 今回は、「Z世代の選択基準が変わってきている」ということについて、お話しようと思います。 みなさんはランチのお店を選ぶとき、どのようなアプリやツールを使っていますか? 食べログ、Google Map、雑誌、人によってさまざまでしょう。 僕の周りでは「Instagram」を使っている友達が多いように感じます。果たして、それはどのような点を重視しているのでしょうか?
近年では、失敗から学ぶということが一般的に行われるようになりました。 例えば、企業や公共団体においても何か不祥事があれば第三者委員会を立ち上げ、提言された再発防止策を遵守するという一連の流れが形成されています。 ここでは、失敗に関する先進的取組みを紹介したいと思います。 航空安全分野の先進性 失敗から学ぶということについて、世界の最先端を走っているのは航空安全です。 航空事故に関しては、国際民間空港条約(シカゴ条約)によって国際的な原因検証と再発防止の取組みが整備されています。その13附属書においては、「事故や事件の調査の唯一の目的は、事故や事件の防止でなければならない。この活動の目的は、非難や責任の所在を明らかにすることではない」と明記されています。
こちらのトピックス"生成AI最前線「IKIGAI lab.」"は、学び合うことを目的としたオンラインビジネスコミュニティ「OUTPUT CAMP meets AI」のメンバーで運営しています。 生成AIの世界では、毎日のように新しいニュース・リリースが発表され、そのキャッチアップだけでも大変ですよね。 そんなみなさんに最新情報をお届けするべく、本トピックスでは、週1回の頻度で生成AI情報がザーッと追えるAIジャーナルを発信しています。 ✅OpenAIがGPT-4oを発表。音声・画像認識機能が大幅に強化 OpenAIは5月13日(現地時間)、同社の最新の生成AIモデル「GPT-4o」を発表しました。GPT-4oは、従来のGPT-4の知能を維持しつつ、音声・テキスト・画像にわたる推論能力を大幅に向上させたモデルです。
プロピッカーの村上誠典です。今日は企業経営に触れると必ず向き合わなければいけない「事業計画」について少し書いてみたいと思います。さて、良い事業計画ってどういうものだと思いますか? そしてイマイチな事業計画には何が足りないと思いますか? 会社が作る事業計画が果たす役割は様々 事業計画を最初に作るのはどういう時でしょうか。人によって様々かもしれません。まだ何もない構想段階から、ある程度の事業イメージを作るために簡単な事業計画を作る人もいるでしょう。その際は、当面の事業運営に必要な資金がどれぐらいになるか、またこれがうまく行った際にどれぐらいの事業規模まで拡大できるのか。そんなことを皮算用するために作ったりするでしょう。それはあくまでも「自分用の事業計画」だと言えます。自らが行う事業のイメージをプロダクト案や事業コンセプトからもう少し具体化し、イメージをつける役割を果たしています。だから、そんな計画など一切作らずひたすらに動いて事業を推進させようとする人もいるでしょう。

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南 和気
人事戦略アドバイザー / Wake Consulting合同会社 代表、立命館大学経営大学院 客員教授

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上智大学法学部 News Picks curationインターン 国際政治専攻
こんにちは!NewsPicks編成チーム・インターンのキンキョンジです! ふだんは、上智大学で国際政治の勉強をしています。 前回は、高崎さんが「フィリピン」の魅力を面白い視点でたくさん語ってくれました! 記事を読むだけでフィリピン気分を味うことができます!読まれていない方はぜひご覧ください! 今回は、「Z世代の選択基準が変わってきている」ということについて、お話しようと思います。 みなさんはランチのお店を選ぶとき、どのようなアプリやツールを使っていますか? 食べログ、Google Map、雑誌、人によってさまざまでしょう。 僕の周りでは「Instagram」を使っている友達が多いように感じます。果たして、それはどのような点を重視しているのでしょうか?
新年度が始まってしばらく、連休も終わり、もう今いる場所から逃げ出したくなっている方もいるのではないでしょうか…? わたしは、日本の生きづらさからアフリカの民族調査に「逃げ」、アフリカでも紛争や災害に遭遇しては「逃げ」…ということをやってきました。思い返せば、幼い時から、ドッジボールでは最後の一人になるまで「逃げ」ていたり、嫌なことがあるとすぐ学校を休んで「逃げ」、ということをやってきました。わたしには「逃げグセ」があるようです。が、それによって得たものもなくはありません。自分を正当化し開き直るため…ではありませんが、今回は「逃げちゃダメ」の呪いについて考え直してみたいと思います。「逃げ」にポジティブな要素はあるのでしょうか?
企業における人手不足の状況は年々深刻化しており、人手不足への対応が企業の業績に大きな影響を与えています。人手不足倒産という記事を目にすることも多くなってきました。 内閣府は2024年5月9日、「新しい資本主義実現会議(第27回)」を開催し、三位一体の労働市場改革の実行に関する議論・検討を行っています。 この中から、日本における人手不足が深刻化する状況と、省力化投資などの投資の視点で取り上げていきたいと思います。 足もとの人手不足の状況 企業における人手不足の状況は深刻です。2024年2月時点における全職業の平均有効求人倍率は1.20倍。中でも建設・採掘従事者は5.25倍で最も高く、介護関係職種が4.08倍、サービス職業従事者3.02と続いています。
ニューヨークのマンハッタン西側に位置するハイラインは、かつての貨物列車の高架線路を、アーティストたちの発想と行動力によって生まれ変わらせた公園です。いまや人気観光スポットとなったこの公園の誕生秘話を通じて、イノベーションの扉をどう開けるかを紹介します。 ハイラインの歴史 1930年代、マンハッタン南部の工場から製品を運ぶために、高架貨物鉄道ハイラインが建設されました。これは地上9メートルの高さに設置され、街の安全性を高め交通混雑を避ける目的がありました。しかしトラック輸送の普及に伴い利用は減少、1980年に最後の運行を迎えるとハイラインは長らく放棄され荒廃が進みました。多くの土地所有者は線路の撤去を望んでいました。
前回までは、アートを学ぶことのプラス要因の1つである、「アーティストの頭の中にある創造力を感じる」というテーマについて触れました。 さて、今回は2つ目のプラス要因である、「よいコレクションを構築できること」に焦点をあてていきます。 そもそも「よいコレクション」とはなにか アートを購入すること自体は個人の自由であり、自分の趣味嗜好の中で選んでもよいものです。 しかしながら、「よいコレクション」つまり、「資産的価値のあるコレクション」をつくっていくとなると話は少し違ってきます。 確かにアーティスト自身は感性で作品を制作しています。一方で、実は買う側に関しては自分のセンスで購入する作品を選ぶことは失敗につながりがちなのです。
一見、「サボる」という行動は仕事の効率を下げるように思えます。しかし、長期的な視点で見ると、戦略的にサボることが仕事の効率化や生産性向上に大きく寄与することが分かっています。本記事では、なぜサボることが効率化に繋がるのか、その理由を具体的に説明します。 1. 休息による集中力の向上 人間の集中力には限界があり、長時間の連続作業は疲労を招き、生産性を低下させます。戦略的にサボることで、適度な休息を取ることができ、結果として集中力が向上します。 脳のリフレッシュ:短い休憩を取ることで、脳がリフレッシュされ、新たな集中力を得ることができます。例えば、ポモドーロ・テクニック(25分作業+5分休憩)を取り入れることで、集中力を保ちながら作業を進めることができます。 クリエイティブな発想の促進:休息中にリラックスすることで、脳が新しいアイデアを生み出しやすくなります。問題解決やクリエイティブな作業において、休息が有効であることが多くの研究で示されています。
こちらのトピックス"生成AI最前線「IKIGAI lab.」"は、学び合うことを目的としたオンラインビジネスコミュニティ「OUTPUT CAMP meets AI」のメンバーで運営しています。 生成AIの世界では、毎日のように新しいニュース・リリースが発表され、そのキャッチアップだけでも大変ですよね。 そんなみなさんに最新情報をお届けするべく、本トピックスでは、週1回の頻度で生成AI情報がザーッと追えるAIジャーナルを発信しています。 ✅OpenAIがGPT-4oを発表。音声・画像認識機能が大幅に強化 OpenAIは5月13日(現地時間)、同社の最新の生成AIモデル「GPT-4o」を発表しました。GPT-4oは、従来のGPT-4の知能を維持しつつ、音声・テキスト・画像にわたる推論能力を大幅に向上させたモデルです。
ニトリホールディングス(HD)が2024年3月期の決算を発表し、売上高は前年比5%減の8957億円、営業利益も8%減の1277億円となりました。 ニトリは国内外の上場企業における世界一の増収増益記録を誇っていましたが、その記録は36期連続でストップしました。 そんなニトリはさらなる成長に向けて、今年2月にマーケットプレイス型ECの立ち上げを発表しています。今回はその新戦略において重要な役割を果たす、フランスのスタートアップを紹介します。 サムネイル画像:DALL·E 3での生成 ☕️coffee break ニトリは1967年に代表取締役会長の似鳥昭雄氏が創業してから、わずか一代で時価総額2.1兆円(5/17時点)を築き上げました。
調味料の白歴史に続いて、今回はたんぱく質の色について考えてみましょう。今回は、たんぱく質の三原色という言葉遊びのお話です。 私たちの網膜細胞は赤、青、緑の三つの光に応答し、それらの組み合わせによってほぼすべての色を生み出します。これが光の三原色と呼ばれるものです。そして、これらがすべて合わさると前回の白色になります。 一方、色の三原色という概念もあります。赤、青、黄色、すなわち信号機の色です。これらの色がすべて混ざると、白色とは対照的に黒色に近づきます。 今回は、光の三原色である赤、青、緑とたんぱく質という意外な組み合わせを考えてみます。視覚における光と色の三原色は科学的に確立された概念ですが、たんぱく質の三原色というのは、たんぱく質も私たちの心の中で三つの色に分類できるのではないかという妄想です。お茶でも飲みながらリラックスしてお読みいただければ幸いです。
前回の記事では、「政府支出がまず先(スペンディング・ファースト)」についてとりあげました。ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校のステファニーケルトン教授は、モノポリーの事例を使って、通貨を発行する政府の役割を説明します。 このように、プレイヤーに最初にお金を配るバンカーの役割と、通貨を発行する政府の役割は似ているということになります。バンカーが最初にプレイヤーにお金を渡さない限り、モノポリーのボード上で、プレイヤーは様々な経済活動を行うことはありえません。つまり、通貨を発行する政府が支出して、国民にお金を渡さない限り、国民は通貨を介した経済活動を行うことはできないのです。モノポリーのバンカーと通貨を発行する政府は通貨の「発行者」であり、モノポリーのプレイヤーや、一般の家計・企業・地方政府は通貨の「利用者」ということになります。
Newspicks読者の皆様、こんにちは!今回は同じチームの境 智代職員が担当している、運河で有名な中米パナマでの取り組みを代理でご紹介させて頂きたいと思います! 中米と南米を繋ぐ「パナマ」はどんな国? 皆さんは、パナマという国をご存じでしょうか?  「パナマ運河」のイメージが強いかもしれません。 パナマは、中米と南米を繋ぐところに位置する、面積は北海道よりやや狭い、人口約440万人の小さな国です。日本にとってどこか遠い国と感じられるかもしれませんが、実は私たちの生活や経済においてとても重要な国。 その理由は、やはり「パナマ運河」の存在にあります。 日本は、米国と中国に次ぐ世界第3位の運河利用国。太平洋と大西洋を繋ぐ人工の水路であるパナマ運河がなければ、大西洋周辺の国々からの物資は南米大陸やアフリカ大陸を 大きく迂回しないと日本には届きません。時間や燃料の面で莫大な輸送コストが必要となり、昨今も私たちの生活を苦しめる物価上昇に繋がってしまいます。
こんにちは。NewsPicksの土山です。 今週の動画の配信予定をお知らせします。 🎥先週の人気動画トップ5 ①注目銘柄の見つけ方 ②ギャンブルの光と影 ③令和の学校大改革 ④「一生モノのスキル」を体得する思考法 ⑤食のIP化ってどういうこと?
先日、大学院で講義をするなかで、受講生からこんな相談を受けました。 「会社で研修を受ける機会があるのですが、せっかく勉強しても忘れてしまうことが多々あります。実際にスキルとして定着させるには、どうすればいいですか?」 たしかに、企業の研修はある程度まとまった人数・同じタイミングで行われるため、必ずしも自分にとって適切なタイミング・内容とは限りません。結果として、「せっかく学んだけれど、スキルを使わない時間が長くなり、いざという場面で忘れてしまっている」なんてことも少なくないでしょう。 私も人事の研修を企画するときはそうならないように工夫をしますが、コストや効率性の観点から、ある程度避けられないシーンもあります。
何かが「在る」ということが、ひどく実感しにくくなっていると私は感じているのですが、気のせいでしょうか。そもそもこのトピックスは、スクリーン越しに「見る」経験が多くなっている現代、リアルとシミュラークラの区別がつけにくくなり、リアリティの喪失が起こっている事実を論じることを目的としています。つまり、社会の変化、特にテクノロジーの変化によって、人々の感覚に変容が起きているのだと想定しているのですが、身の回りにいる人に尋ねても、私のような実感が全くないらしい人も少なからずいます。つまり、そう感じているのは私だけで、ひょっとしたら私の「気のせい」かもしれないと暗に指摘する人もいます。もちろん、私の「気のせい」ばかりではないと、私は信じています。人は適応力が高いので、すぐに新しいものを受け入れ、それに順応してしまう。最初の驚きや違和感も、すぐに忘れてしまう。それはそれで、人間のすごい力だとも思うのですが。
やっぱり、散った桜が覆う地面が好きです。 前回の記事で、クリーンな組織を定義し、クリーンな組織を保ち、発展させるリーダーの役割を定義しました。 「クリーンな組織」は組織デザインの中核概念だと考えており、その割には、(特に日本において)語られることが少ない概念なので、前回の記事を書くことができてほっとしています。 いきなりですが、「全員がリーダーシップを発揮する組織」って最高ですよね。 ただ、「全員がリーダーシップを発揮」は「クリーンな組織」とバッティングしそうです。全員がリーダーシップを発揮しては組織が混乱し、意思決定コストが上がってしまう。 「全員がリーダーシップを発揮」と「意思決定コストが低いクリーンな組織」。
こんにちは! 資料やレポートで大切な要素といえば、やっぱり「グラフ」。グラフがあると内容をひと目で理解できますし、説得力も増します。同じ情報を伝えるにしても、相手の反応ははるかによくなるでしょう。 ただグラフの特徴を理解しないまま、なんとなく使っている人も多いと思います。 円グラフと棒グラフはどう使い分ける? nとNの違いは? たとえばこんなふうに尋ねられたら、ほとんどの人は答えに窮してしまうのではないでしょうか。 間違ったグラフの使い方をすると、相手が誤解してしまう可能性もありますし、説得力・信頼感を損ねてしまうかもしれません。 そこで今回は、グラフを使うときに知っておきたい基本ルールをお伝えします。 【前提知識①】「N」と「n」

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