• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験
会社も役所も金融機関も教えてくれない「お金の話」

会社も役所も金融機関も教えてくれない「お金の話」

フォロワー131人
3本の記事
会社・役所・金融機関が「知っているのに教えない」「知らないから教えることができない」お金の話をお届けします。
頼藤 太希のアイコン
頼藤 太希
株式会社Money&You 代表取締役/マネーコンサルタント
フォロワー131人
3本の記事
会社・役所・金融機関が「知っているのに教えない」「知らないから教えることができない」お金の話をお届けします。
お金を「今使う」べきか「一定期間経った後に使う」べきか、考え方を整理してみた
全体に公開
前回の記事では、「若いうちに必要なのは「金融資産への投資」と「経験への投資」、どっちが正解?」を考えました。 結論、人間には寿命があるので、複利効果をできるだけ長く活用したいなら、「金融資産への投資」と「経験への投資」両方とも早く始めようということでした。 今回は、お金を「今使う」べきか「一定期間経った後に使う」べきか、考え方を整理したいと思います。 お金は使うために存在する そもそも、お金は使うために存在します。単なる道具に過ぎません。 お金というものが存在する理由は、お金とモノを交換する「価値の交換」でき、異なるモノの価値をお金をというひとつのものさしで表す「価値の尺度」があるからです。 そしてお金という形で「価値の保存」がしやすいので長く貯められる性質があります。 貯金残高が増えていき、その数字を見れば嬉しくなる人もいるかもしれません。 しかし、お金を貯めるという行為は、将来時点の自分が不自由せず生活できるように備えるために行います。

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか