写真のこれまでと「心理学」の可能性
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「写真」について、社会・経済・心理・生物学的な視点から考察。写真心理学を確立するための奮闘ぶりも綴ります。
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「写真」について、社会・経済・心理・生物学的な視点から考察。写真心理学を確立するための奮闘ぶりも綴ります。
トピックスの説明
当トピックスでは「写真」について、社会・経済・心理・生物学的な視点から考察します。
そもそも「写真」は、1604年にカメラの原型「カメラ・オブスクラ」が誕生してから今日の画像生成技術に至るまで変化し続けて、日本人の生活に密接に関わっている稀有なメディアです。
技術変化によって、経済やカルチャーはどう変化したのか?メディアはどう変わり、人々はどんな影響を受けたのか?さらに写真を撮るという行為は、個人の認知や記憶とどう結びつき、個人の知性や感性の特徴がどう表出されているのか?…など、マクロ視点とミクロ視点を交えてお届けします。
なお、「写真心理学」は写真家である筆者の20年以上に及ぶ写真経験が元になって生まれたもので、一分野として確立を目指している最中であり、学術的な裏付けはこれからの分野です。
トピックスでは、筆者の考察や仮説、取り組みや挑戦を綴ります。
一緒にこの分野を開拓するような気持ちで読んだり、つっこみや応援のコメントをいただけると嬉しいです。(週1更新予定)