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ギャップソリューション

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6本の記事
経営者と従業員のギャップが埋められない、ジェンダーギャップを感じてモヤモヤしている、改革がうまくいかない・・原因を紐解きます。
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田丸 知加
株式会社サンドラッグ/社団法人日本オムニチャネル協会 執行役員/フェロー
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経営者と従業員のギャップが埋められない、ジェンダーギャップを感じてモヤモヤしている、改革がうまくいかない・・原因を紐解きます。
理系出身の女性がなぜ必要かを考える - Amazonでは全員がリーダー Part3
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前回のPart2では、そもそも文系と理系を分けることにより、今後の社会で身につけなければならないデータやデジタルを学ぶ機会が減ってしまう、よって、そもそも文系と理系で分けてしまうのはどうか、ということについて述べさせていただきました。 どうしても日本の教育の順序が一発の大学受験に焦点があたっており、文系なら文系の試験勉強をしなければならず、理系で学ぶような論理的なものを学ぶ機会が減ってしまいます。大学受験は必要だとは思いますが、一発の試験というよりは、海外の大学のように、内申点や論文に重きを置き、せっかく学べる若い時に、思いっきり様々な分野に触れていただきたいと思います。また、日本の数学はスピードが速く、理系の受験相当を勉強するために、英語を身に着ける留学などは不可能が現状です。もったいないですね・・
離職のリスクを軽減する - 毒会社と毒上司にならない方法 Amazonに習う
全体に公開
前回、ギャップクオリティについて、少し触れさせていただいたのですが、日本の企業ではなぜ働きにくくて、外資のほうが働きやすいのかを深堀する、というところで締めくくりました。繰り返しになりますが、外資でも、お子さんがいる、いない、女性、男性などで態度が異なる欧米の方は日本同様、いなかったわけではありませんでした。なぜ外資はそれでもダイバーシティなのか、そのヒントになる、Amazonの行動指針について今回は触れようかと思います。 Amazonでは16か条の指針があり、会社に幻滅しないシステム 結論からすると、私が16年もいたAmazonでは、Amazonのリーダーシッププリンシパルという会社の文化や指針が16ヶ条にまとめられており、人のハイヤリングから人事評価、事業計画まで、それに沿って進められます。また、基本的に仕事の範囲(Job Description)が外資の場合はきちっと決められているため、Amazonだと、このリーダーシッププリンシパルに沿って、自分のJob Descriptionの仕事を全うしていればいいし、同僚で、たとえば男性社員が女性に対する差別的な発言があったとしても、会社の指針が別次元であるので、かかわる人には幻滅しても、会社に対しては幻滅する人はいなかったと思います。

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