ロシア軍は、5月10日に北側の国境から入り、ハルキウ市方面に南下していますが、スピードは落ちています。東西の幅は広がっていますが。 ウクライナ軍がこの方面に増援を送り続ければ、ハルキウ市が占領される、ということはさすがに当面はありません。 ただ、ロシア軍がもう少し南下すれば、ハルキウ市が連日砲撃にさらされるようになります。 20kmの距離まで迫られれば榴弾砲で砲撃され、10kmの距離まで来れば戦車砲でも届くようになります。 高価なミサイルと違って、榴弾砲や戦車砲だと発射数が桁違いに多くなり、防ぎようがありません。
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