「1000億円は安かった」 大谷翔平が呼び込む破格マネー…「どんだけ日系企業と…」日本人驚き
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ドジャースとヤクルトがスポンサー契約をして、4月から9社目の日系企業になるそうです。
業界関係者に聞くと、大谷選手個人と直接スポンサー契約をするよりも、ドジャースとの契約の方がはるかにリーズナブルなんだそうで、日系企業からすると、通常の米国での露出に加えて、大谷選手の日本での試合中継やスポーツニュースでの放送時の日本人への露出も期待できる可能性がある点が、魅力的なようです。
ドジャースと大谷選手の総額7億ドルでの10年契約は破格の規模として注目されましたが、日系企業の広告出稿を集める投資としての効果もあったことになります。長期契約1年目にしてマネタイズに成功していると聞いています。スポンサーの直接収入のみならず、チケット、グッズの増収含め1000億円の目処がたったと言える時点で、ドジャースのビジネスは成功したと思われます。
1000億円が安いかどうかではなく、ドジャースが素晴らしかったし、スポーツビジネスとしてこれだけの人もの金を集めることができるアメリカの強さかなと思います。スポンサー契約はもちろん、グッズ、チケッティングまで考えたら歴代最強でしょうね
マーケティングがデータドリブンに行なわれる時代という時代背景もあるし、野球は他の競技に比べて毎日試合があるので話題に事欠かないという面でも本当に大きい
