【マッキンゼー、ボスコン】コンサルの面接に落ちる人がやっている「致命的なミス」 - 「コンサルティングファームに入社したい」と思ったら読む本
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注目のコメント
私がマッキンゼーの中途採用を受けた時はニューヨーク在住だったため、MBA留学中の人向け面接に混じって受けました。日本から7-8人ぐらいマネージャーとかパートナーとか来ていて、2日間で6面接というなかなかハードな内容でした(笑)。採用に時間もコストも掛けるんだなーと思いました。(私の場合、それで結論が出ず、別途渡航費を出して頂いて日本で追加の2面接を受けて、ぎりぎり受かりました(笑))
会社での入社面接だけでなく、インタビューの後には振り返りは、必ず必要だと思います。
プロモーションの時や何かに面接が必要となる時には短時間で自分を表現することになりますが、その表現の仕方が、評価者からの分析と自分の分析がかけ離れていると大変です。自己分析と他者からのフィードバックは、面接の時にはじめて乖離を知ってしまうのではなく、普段から乖離、ギャップは認識しておいた方が良いですよね。
自己評価が高すぎる場合でも低すぎる場合でも、どちらも問題ですが、他者がしかも1人だけでなく複数の目でどう自分が見られているかを認識した方が良いかなと思い、自分も面談の有無に関わらず定期的に自己分析と他者分析のギャップをよく見ています。自分でギャップに気が付きながらそれをどのように埋めようとしているのか、短時間で自分を表現することは、その表れなのではないかと思います。
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