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【パーソルから学ぶ】どうする?企業の生成AI導入時に避けられない「ROI問題」

デル・テクノロジーズ株式会社 | NewsPicks Brand Design
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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    記事内でパーソル渡辺氏が紹介されている「AI活用の3領域」は、業種に関わらない話として、共感できるところがあります。

    ①「事業変革」(=新規事業・事業変革へのAI適用)
    ②「事業活用」(=既存事業へのAI適用)
    ③「共通利用」(=全社共通の作業へのAI適用)

    の3つの領域に分けられているわけですが、JUASというIT系団体の調査方向によれば、国内企業のIT予算は、約7割が②・③の既存事業や作業効率化に用いられていて(「ランザビジネス予算」と呼ばれる)、①の新規事業への投資はわずか3割に留まるとされています(「バリューアップ予算」と呼ばれる)。

    つまり、国内企業でのAI活用の多くは、既存事業・作業の高度化を目的に行われていて、新しい収益源を生み出すような新規事業創出など、成長を目的としたAI活用は、かなり蔑ろにされていることが想像されます。このことは、「DX」という言葉が本来的な意味を離れ、シンプルなデジタル化や業務効率化も含んだ概念として広まってしまっていることと決して無関係ではないと思います。

    少し古いものの似たような考え方としては「両利きの経営」という概念が話題になりました。両利きの経営では、「知の深化」(≒既存事業に関するやり方を深めること)、「知の探索」(≒新規事業につながる情報を探索すること)の両方の領域での活動をバランスをもって行うことの重要性が言われています。これに照らせば、極めてアンバランスな投資が行われていることがやはり見えてきます。

    AI投資が戦略的にそれぞれの領域に配分されているのであれば理想的な状況ですが、「成長」「DX」「イノベーション」を目的としているつもりが、結果的に既存事業のみに投資集中している状況であるすれば、そこには大きなリスクが潜んでいるのかもしれません。

    何を目的としてAIを導入するのか・活用しているのか、全社的な役割を持った部署の視点から、少なくとものこの3領域に照らして見直してみることは非常に重要な取組事項なのだと思います。


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    株式会社アールティ 代表取締役

    「個人のリテラシーに応じた学習マップ」が特に興味深かった。

    なんというか、背景事情と全体像と結果としてほしい内容を示すことが生成AIでは必要なのだが、そういうのをすっ飛ばして入門編とか総集編とかにしているところがなかなか商売上手なところだなと感じた。

    実際のところ、頭のいい人に指示できる人は何とか使いこなせると思うレベルが今の生成AIなので、人間相手でも指示の下手な人はAIに対してもあまり有効ではない。
    私の周りでもAIはろくな答えを返してこないんだよねって言ってくる方がいるが、それはクローズドな問題を相談してしまった※か、指示が悪いのでは...と思ってしまうわけです。

    近い将来、生成AIを使いこなせる人と使いこなせない人に分かれるから、一昔前にはやったITデバイドが今度はAIデバイドになるのかもしれないなと思わせる記事でした。

    ※WEBに出てこないような公開されてない内部の話は解析も要約もしようがないので、とんちんかんな答えになりがち。


  • NewsPicks / Brand Design editor

    生成AIがビジネスに革命を起こす中、適切に活用する企業はまだ少数。既存業務の負担から新技術導入に悩む企業が多いのが現状です。「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げ、昨年5月から生成AI導入を進めたパーソルグループ。社内の業務効率化や社員のアップスキリングに取り組んでいます。本記事では、同社の生成AI導入の軌跡や約1年間で検証された効果について、同社渡辺氏によるデル・テクノロジーズ主催セミナーの模様をダイジェストでお届けします。


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