昨夏は過去2000年で最も暑かった 欧州研究チームが発表
コメント
注目のコメント
今年はラニーニャ現象(太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年よりも低くなり、その状態が1年程度続く現象)の影響で、特に日本では夏はより暑く、冬はより寒くというように極端な気候になる可能性があります。つまり、昨年より暑くなる可能性があるということです。
個人的(学生、若者としての)な体感でしかないですが、後戻りできないティッピングポイントを超えてしまったのではないかと危惧しています。永久凍土からメタン噴出、山火事、海面上昇、大西洋の海洋循環が弱くなる、など悪循環にハマり、気候変動の深刻化が加速度的に進むことが考えられます。
気候変動は目に見えない現象が多いため、対策が遅れてしまうことがあります。一つ一つの現象に注目し、今何をすべきか、どのようにインセンティブをかけるか、考えていかないといけません。全く科学的ではないと思っています。
『過去2000年で最も暑かった』これは客観的事実でしょう。ですがその理由と対処法をCO2対策ありきになっていませんか?
これは『地球にやさしい』話ではなく、『人類に都合のいい環境』の問題です。
地球環境が寒冷に向かえばCO2が必要になるかもしれないし、はっきり言えばいかに人類の都合の良い気温にコントロールできるかの話です。
局地的に気温が上がるのが問題なのか、全体的に上がることが問題なのか。
砂漠で吸収される太陽エネルギーを電気に変換すればどの程度気温を下げられるのかとか素人考えですが、他にも手段はあるしコントロールする必要があるはずです。
はっきり言ってCO2ありきの温暖化論は環境ビジネスの話にしか聞こえてきませんね。